話題の551の豚まんは東京でも買える?店舗や通販での購入方法も解説!

大阪の名物と言えば、551の豚まんは外せません。東京行きの新幹線に乗ると、多くの人が「551」と書かれた袋を持っていることも。そんな人気の551の豚まんは、東京にも店舗がないのか気になり...

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東京でも売ってる?551の豚まんを紹介!

大阪に行くとついつい買いたくなってしまうのが、551の豚まんです。新大阪駅の中にも複数店舗があったりするので、見かけたことがある方も多いでしょう。

そこまで人気のある551の豚まんは、東京には販売店舗はないのか。また、大阪に行くのが難しい場合、東京に居ながらにして購入できる場所や通販での購入方法も気になるはずです。

そこで、大阪に実際に行って購入できない場合のために、東京での551のおすすめの購入方法を、余すところなく解説していきましょう。

551の豚まんとは

Photo by 91049143@N00

メディアでもよく登場する551の豚まんですが、実際はどこで購入できるのか場所まではよくわからないという方も少なくないでしょう。

特に、551は関西ではとても有名で、あちらこちらに店舗を見かけるので知っている方も多いはず。しかし関西以外の方にとっては、551の豚まんはまだ漠然としている場合も。そこで、まずは551についておさらいしましょう。

関西圏で人気の豚まん

551の豚まんは、関西人にとってはなくてはならない存在というほど、有名なものです。特に大阪周辺には店舗数も多くあるので、誰もが食べたことのある馴染みの味です。

551は豚まんが全国的に有名ですが、実際はほかに焼売、餃子、ラーメン、弁当、アイスキャンディーなどと種類が豊富にあり、どれも美味しいと評判です。

「551」の意味

「蓬莱(HORAI)」という名前よりも「551」という名前のほうが定番化していますが、この551とはどんな意味なのか、気になっている方もいるでしょう。

創業当時の社長だった羅邦強氏のタバコの銘柄が「ステートエクスプレス555」でした。そこから、漢字やカタカナだと世界に通用しないと考え、数字なら万国共通のため、名称を「551HORAI」にしました。

551の豚まんの魅力3選

Photo by 91049143@N00

関西の人だけでなく、全国的にも人気がある551ですが、長年多くの人を惹きつける魅力はどこにあるのか、いくつかピックアップしてみました。

これを知れば、551の豚まんが美味しい理由がわかります。まだ食べたことがない方は、この機会に551の豚まんをぜひ味わってみてください。

①生地の鮮度にこだわり

551の豚まんは、とにかく鮮度を大切にしています。小麦粉とイーストなどを混ぜ合わせて生地を作っていますが、モチモチを保つため温度管理に慎重です。

また、生地の発酵時間も計算されているため、具と生地は別々で店舗まで運んで、各店舗にて1つずつ手包みし作り置きはしていません。

②ひとつひとつ手包み

各店舗に運ばれた豚まんの生地と具は、その日の販売分のみ1つ1つ手包みしています。そのため、いつでも新鮮な豚まんが頂けるわけです。

このように毎日新鮮な包みたての豚まんを販売店舗で調理することで、あのふんわりとした食感になります。特定の店舗では、手包みの様子を見学することができます。

③辛子やポン酢も自社製

551は豚まんも美味しいと評判ですが、実は豚まんを購入すると一緒についてくるカラシなどの調味料も、他と違ったうま味を感じると人気があります。

551では、カラシも自社製でピリッと辛味があり、お肉のうま味を引き出せるように計算されています。そして、他のよくあるカラシよりもサラッとしているので、豚まんにもつけやすいです。

東京で551の豚まんを販売している場所は?

大阪でしか551の店舗を見かけたことがないので、大阪以外では551の豚まんを購入できないのかと、疑問に感じている方もいるかもしれません。

実際に551の販売店舗は東京にあるのか。また東京だけでなく、東京近郊でも購入できる場所はないのか、調査してみました。

東京には551の店舗はない

残念ながら、551は今でも東京進出はしていません。その理由は、先ほど少しご紹介したように、鮮度をとても大切にしているからです。東京まで運ぶには、色々な問題が出てきてしまいます。

551は、大阪・京都・奈良・兵庫・滋賀・和歌山といった関西圏にしか出店していませんので、東京では店舗に行って購入というスタイルは不可です。東京で頂きたい場合は、他の方法を取りましょう。

東京で551の豚まんを購入する方法

Photo by 26414679@N05

ではどうしても東京に居ながらにして551の豚まんを食べたくなったらどうしたらいいのか、東京でもあきらめなくて済む購入方法をレクチャーしましょう。

この購入方法を知っておけば、大阪に行かなくてもいつでも東京で551の豚まんを味わえます。とてもシンプルな方法ですので、関西圏に行くのが大変な東京の方にはおすすめです。

①デパートの催事

Photo by 23460684@N07

551の豚まんは、全国的に人気があるため、東京近郊の有名デパートの催事などに出店していることがあります。その場合は、ちゃんと大阪の店舗と同じように、東京でも実演販売されています。

販売している場所で、1つ1つ手包みしているので、東京で購入してもいつもの美味しい新鮮な豚まんを頂けます。東京での催事のスケジュールは、ぜひSNSやネットで検索してみて下さい。

②ホームページの通販

なかなか東京近郊の催事にも行けないという方は、ぜひ551の公式ホームページから通販サービスにて、551の商品をオーダーしてください。

豚まん以外にも、シュウマイやあんまん、そして人気のちまきなどもこちらの公式サイトからオーダーできます。セット販売もあるので、贈答の際もおすすめです。

朝9時までに注文完了すれば、その日に作られた豚まんや焼売などを即日発送してもらえます。新鮮で出来立てを味を、東京に居ながら食べられるのも嬉しいポイントです。

東京で551の豚まんを購入するなら催事や通販!

Photo by 29282750@N00

なかなか大阪まで行けないけど、あの有名な551の豚まんや人気商品が食べたいと思ったら、ぜひ551の公式サイトでオーダーしてみてください。

自宅でゆっくりと新鮮な551の商品が頂けるため、ハレの日やパーティーの際にもおすすめな方法です。時間が合う場合は、催事に出かけてみるのもいいでしょう。手包みの様子を見学できるため、より一層551好きになるはずです。

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