お取り寄せパンのおすすめ27選！人気ブランドの高級食パンや低糖質、冷凍で届くパンを紹介

お取り寄せパンの選び方7ポイント

ひと口にお取り寄せパンといっても、数多くのメーカーやパン屋さんがオンライン販売をしているので、選ぶのも一筋縄ではいきません。誰が食べるのか、いつ食べるのか、どんなパンが好きなのかでお取り寄せするパンが大きく変わるので、具体的なシーンを思い浮かべながら探しましょう。

誰がいつ食べる？｜パンの種類で選ぶ

お取り寄せパンを選ぶときに最も大切なのが、“誰が食べるのか”です。子どもと大人では好みがもちろん違うし、大人でもスイーツ系が好きな甘党さんがいれば、素朴な味が好みの人もいます。食べる人の好みやどんな時に食べるパンが欲しいのかによって、お取り寄せするパンを選んでください。

朝食やランチに食べるなら定番のパンがおすすめ

朝食はパン派という人には、オーソドックスでクセのない食パンやロールパン、そのままでもおいしいクロワッサンやデニッシュなど、万人受けしやすいお取り寄せパンがおすすめです。お取り寄せパンにハムやチーズを挟んでサンドイッチにすれば、ランチにもぴったり。

ディナーに食べるなら食事系のパンを！

フランスパンや丸パン、ベーグルなど素朴なお取り寄せパンはそのまま食べるのはもちろんのこと、ディナーに合わせてみましょう。バゲットにお好きな食材をのせて、ブルスケッタやカナッペにしたり、アヒージョやソースと一緒に食べれば、お酒がすすみます。

おやつやお子さんが食べるなら菓子パン♪

甘党な方はぜひスイーツ系のお取り寄せパンにチャレンジしてみましょう。チョコパンやクリームパン、メロンパンなど王道の菓子パンなら子どもの、あんぱんや抹茶フレーバーなら年配の方のおやつとしても利用できます。

来客時やギフトなら見栄えのいい特別なパンが◎

お取り寄せパンの中でも人気の高い高級パンは、家族や知人へのちょっとしたプレゼントにうってつけです。高級食パンを売りにしているお取り寄せパンは専用のギフトBOXに入っていることが多いので、おもたせやギフトとしてすぐに渡せるのもうれしいポイントです。

誰が何と食べる？｜パンの硬さで選ぶ

お取り寄せパンには大きく分けて“ソフト系”と“ハード系”の2種類があります。食パンや菓子パンはふわふわもっちり感のソフトな食感が好まれやすいのに対して、フランスパンやライ麦パンなど食事を引き立てるパンはしっかりとした歯応えが魅力です。

同じソフト系とハード系でも食感や硬さはお店やパンの種類によって大きく違うので、自分の好みを見つけるように、食べ比べるのもいいですね。

アレルギー対応したものも！｜原材料や成分で選ぶ

パンには小麦や卵、牛乳が使用されるのが一般的です。そのため、アレルギーがある方の多くがパンを食べるのを断念……。特にお子さんにアレルギーがある場合には、パン以前に食品選びに慎重にならざるを得ません。

お取り寄せの中にはアレルギーがあっても食べられるパンを専門店に作っているお店があります。グルテンフリーパンや、無添加食材を使用したパン、アレルギー特定原材料に配慮したパンなど、体質に合わせて探してみましょう。

すぐ食べる？保存する？｜賞味期限の長さで選ぶ

お取り寄せパンで必ずチェックしておきたいのが賞味期限です。焼き立てをその日に発送するお取り寄せパンは到着後すぐに食べられますが賞味期限が短く、一方で冷凍のお取り寄せパンは日持ちするものの量によっては冷蔵庫に入りきらなかったという声もあるので、量も一緒に確認しておくと◎。

備蓄や災害用としてストックしたい場合は、常温で数ヶ月〜数年保存できるお取り寄せパンが安心です。

どのくらいの頻度で食べる？｜量で選ぶ

わざわざお取り寄せするのだから、おいしいうちに食べ切れる量のパンをお取り寄せしましょう。とはいっても、毎日必ずパンを食べるという人や家族みんなで食べる場合には、大容量セットをお取り寄せするのも1つの方法です。

お取り寄せパンは一度にまとめて注文すると送料がお得になることが多いので、保存場所や食べ切れる余裕があるなら、一度にお取り寄せしてみましょう。また、人気のパンを詰め合わせたお試しセットなら、手軽に食べ比べできます。

芸能人御用達!?｜各都市の有名パンを選ぶ

お取り寄せパンの一番の魅力は、遠く離れたお店のパンを自宅で食べられること。せっかくなら、各地域で人気のある有名パンをお取り寄せしてみましょう。京都と神戸は特にパン競争がアツく、大手通販サイトに公式ショップを出している実店舗も多いですよ。

また、ホテル専属のベーカリーがオンライン販売をしていることもあります。老舗ホテルのお取り寄せパンなら、ホテルライクなブランチが楽しめます。

フードロス解消に貢献｜ロスパンから選ぶ

コストパフォーマンスを重視するなら、ワケありのロスパンがおすすめです。パン屋さんで売れ残った廃棄パンや、製造の過程で出てしまったアウトレットパンなどは定価よりも安くお取り寄せすることができます。今までだと捨てられるはずだったパンを購入するので、世界的に問題となっているフードロスへの貢献にもなります。

ただし、ロスパンは意図して作られる訳ではないので、いつ発送されるのか分からないことが多いお取り寄せパン。注文してから発送まで時間がかかっても大丈夫という場合に利用してみてください。

お取り寄せパンのおすすめ27選

自分の好みのパンやどんな時に食べたいかが決まったら、さっそくお取り寄せしてみましょう。ここでは食事として楽しめるお取り寄せパンや、ギフトに使えるお取り寄せパンなど、6つのジャンルでおすすめのお取り寄せパンを紹介します。

お取り寄せパンのおすすめ8選【食事】

※1 1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

お取り寄せパンのおすすめ2選【おやつ】

お取り寄せパンのおすすめ6選【ギフト】

お取り寄せパンのおすすめ2選【大容量】

お取り寄せパンのおすすめ5選【低糖質・グルテンフリー】

長期保存ができるお取り寄せパン3選

お取り寄せパンの比較一覧表

お取り寄せパンをおいしく食べるコツとは？

お取り寄せパンはそのまま食べられるものもありますが、量が多すぎて食べきれなかったり、解凍に時間がかかってすぐには食べられないことも。食べる時間や量に合わせて、お取り寄せパンの保存方法や食べ方を変えてみましょう。

保存方法は冷凍！

常温で届くタイプのパンをお取り寄せした時は、なるべく早めに食べきってしまいましょう。全部を食べきれない場合は自宅で冷凍保存するのがベスト。冷凍することでパンの水分がなくなるのを防げます。

パンは届いた袋のまま冷凍するのではなく、ラップで包んだ後にフリーザーなどの保存袋に入れてから冷凍保存するとおいしさをキープできます。食パンの場合はあらかじめ1食分にカットしておくと、食べる時にラクにですよ。

トースターを予熱しておくのが大切

お取り寄せパンはトースターで焼けばおいしさをより実感できます。トースターで焼く時は、予熱するのを忘れずに！ 予熱なしで焼いてしまうとパンの水分が蒸発しやすくなってしまいます。予熱でトースター内の温度を上げておくことで、短時間でも外はカリッ中はモチッとした食感に焼きあがります。

最近ではスチーム機能が搭載されたオーブントースターも多数出現。パンの水分を逃すことなくふんわりと焼きあがります。普通のオーブントースターに比べて値は張りますが、まるで焼きたてのような風味がたまらないので、気になる方はお試しあれ。

お取り寄せで全国のおいしいパンを食べ比べよう！

LIMIAおすすめのお取り寄せパンを中心に、ニーズに合わせたお取り寄せパンの選び方や、お取り寄せパンのおいしい食べ方をご紹介しました。1回で好みのお取り寄せパンに出会えるのは珍しいので、商品やお店を変えて何度か試してみてくださいね。

※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果（2021年6月）に基づいたものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年6月）に基づいたものです。
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