機能性も快適性も! 気持ちのいいお風呂を叶える間取りアドバイス

浴室は1階にあるべき?2階浴室のメリットとデメリットなど、浴室の機能性を十分に活かした間取りをご紹介します。コラム「機能性も快適性も! 気持ちのいいお風呂を叶える間取りアドバイス」を公開しました。ぜひご覧ください。

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意外に便利! 2階の浴室

「お風呂といえば1階にあるもの」というイメージが強いですが、
最近では2階にお風呂を配置するケースが増えています。
1階に比べてプライバシーが確保しやすく、風通しも良好。
窓からの眺望を楽しめる点も魅力です。
2階に物干しスペースがある場合は、脱いで、洗濯して、
干して、各部屋にしまってと、導線もスムーズです。
さらに、寝る前に入浴する家族にとっては、
子供部屋や夫婦の寝室がある2階に浴室があれば便利です。

ただし、2階の配置は、入浴中の音が階下に伝わりやすいので場所を選ぶ、
水道の水圧が低い場合は給湯器の容量をワンランク上にする、
2階の水漏れは大きな事故になるので防水施工に気を配るなどの注意点も必要です。

庭を眺めたり、庭仕事などに向く浴室

ほかにも、浴槽に浸かりながら、庭の眺めを楽しめる配置も人気です。
その際は、堀や植栽を工夫し、近隣からの視線に注意を払いましょう。

また、庭仕事の後や泥まみれで帰った子供をすぐ入浴させたい場合は、
テラスや勝手口からアプローチしやすい場所に浴室を設けると便利です。

浴室の位置は、機能性だけでなく、日々の暮らしの過ごしやすさ・快適さも
考慮すると、新しい発見がありますよ。
アイムの家のモデルハウス「サンデーラテハウス」では、
2階にお風呂を設けた間取りになっています!
実際のモデルハウスで、その魅力を体感してみてくださいね。

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