どうつくる? 家族が集まるリビングの間取り例

リビングは家族それぞれの時間を過ごす多機能空間です。みんなが心地よく過ごすためには、家族構成や生活スタイルを考えた間取り設計が大切です。そこで今回アイムでは、家族との距離が縮まる間取りをご紹介します。コラム「どうつくる? 家族が集まるリビングの間取り例」を公開しました。ぜひご覧ください。

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リビングは家族団らんに欠かせない大切な場所。
家の中心であり、各スペースの基点も担うため、
住まいのなかでもっとも心地よい場所でありたいものです。
今回は家族が集まる心地よいリビングのご提案を間取りとともにご紹介します。

家族みんなで過ごせる広さと大きさを確保

リビングは家族みんなが共用するスペースだから、
家の中で一番大きな面積を割きます。
テレビを見るママ、新聞を読むパパ、宿題に向かう子供など、
それぞれが思い思いの過ごし方をできるよう、ほどよい距離=広さが必要になります。
以下の間取は16畳のリビング・ダイニングです。
畳、ソファ、デスクなど、いくつものコーナーが
広々とした空間にレイアウトされています。
一方、寝室や子供部屋はコンパクトにし、
家族が自然とリビングに集まるような間取りになっています。

リビングには落ち着きも必要

場合によっては、リビングが「通路化」し、
落ち着かない空間になることもあります。
頻繁に使われる導線が、リビングを横切る場合などは注意が必要です。

たとえば以下の間取。コーナーに家具などを置いて、
導線にじゃまされない場所をつくることできます。

また以下のように、導線をもう一つ確保する間取りも有効です。
リビングをはじめ、ダイニング、たたみの間がそれぞれスペースの中の
コーナーに位置し、導線が横切ることなく落ち着きます。

家族が集まるリビングだからこそ、家族の数だけ
心地よいと感じる間取りはたくさんあります。
アイムの家では、インテリアコーディネーターがサポートし、
理想の家づくりのお手伝いをいたします。
疑問があれば、お気軽にお声かけくださいね。

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