スチームクリーナーのおすすめ13選|ハンディタイプやコードレスのものも
高温の蒸気で汚れを浮かすことで、頑固な汚れが落ちるスチームクリーナー。フローリングやキッチン、ベランダ、お風呂、車内の掃除まで、色々な場所を掃除することができるアイテムです。今回はそんなスチームクリーナーを、選び方からおすすめ商品まで徹底解説!『ケルヒャー』や『アイリスオーヤマ』などの人気ブランドも一挙に紹介します。
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- スチームクリーナーとは?
- スチームクリーナーの選び方5ポイント
- スチームクリーナーのおすすめメーカー
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スチームクリーナーのおすすめ13選
- シャーク|Shark 2-IN-1プロスチームモップ
- シャーク|シャーク ジーニアススチームモップ S5013J ホワイト
- アイリスオーヤマ|3WAY スチームクリーナー STP-102
- ケルヒャー|スチームクリーナー SC 3 EasyFix プレミアム
- ケルヒャー|SC UPRIGHT プレミアム
- アイリスオーヤマ|スチームクリーナーキャニスタータイプ STM-410E
- ライト&イージー|SteamGo モップタイプ S5
- ライト&イージー|SteamGo モップタイプ スチームモップ
- シャーク|Shark ハンディスチームクリーナー SA1001J
- ケルヒャー|スチームクリーナー SC MINI
- アイリスオーヤマ|スチームクリーナー コンパクトタイプ STM-304N ホワイト
- ブラック&デッカー|ハンディスチームクリーナー(スチーミット)
- スチームファースト|スチームファーストDX
- スチームクリーナーに関するQ&A
- スチームクリーナーに関するその他の記事もチェック
スチームクリーナーとは?
スチームクリーナーとは、高温の蒸気で汚れを柔らかくして浮かし、拭き取ることできれいにすることができるアイテムのこと。
掃除機や自力での拭き掃除では取れない頑固な汚れもさっと落とせるのが特徴です。中でもカーペットやソファ、フローリングなどの室内での掃除で活躍してくれます。
また、できれば洗剤を使用したくないソファや枕などの肌が直接触れる場所にも使えるのも魅力です。
スチームクリーナーの選び方5ポイント
- 1.タイプで選ぶ
- 2.加熱方式で選ぶ
- 3.サイズや重さで選ぶ
- 4.アタッチメントの種類で選ぶ
- 5.安全性の機能で選ぶ
【1】タイプで選ぶ
スチームクリーナーのタイプは主に、ハンディ・スティック・キャ二スターの3種類に分けられます。以下がそれぞれの特徴です。メリット・デメリットを確認してから、自分に合ったものを選んでください。
タイプ | こんな人におすすめ |
ハンディタイプ | ・収納場所を取りたくない ・短時間で部分的な掃除をしたい ・シミ抜きをしたい |
スティックタイプ | ・とにかく床掃除がしたい ・収納場所を取りたくない |
キャニスタータイプ | ・複数箇所を一気に掃除したい ・時間をかけて頑固な汚れをしっかり落としたい ・高い場所の掃除がしたい |
細かい場所の掃除ならハンディタイプ
ハンディタイプは本体がコンパクトなので、キッチンや車、お風呂、ソファなどの狭い場所でも使うことができるのが特徴です。また、スチームの待機時間が短いのもメリット。
一方デメリットとして、タンクが小さい分、広い場所を時間をかけて掃除するのに向いていない点が挙げられます。
本体は軽いですが、水を入れるとその分重くなり、高い場所などの掃除では苦労することもあるので注意してください。
床掃除をするならスティックタイプ
床掃除をメインに使う場合はスティックタイプがおすすめです。腰を屈めずに立ったまま床掃除ができるので、体への負担も少なくなります。
また、立てて収納できる点や、キャニスタータイプなどに比べるとタンクが小さく、スチームの待機時間が短いのがメリットです。
しかし、スティックタイプは床以外での使用場所が少ないため、購入する際は本当に他の場所に使わないかどうかをしっかり確認してください。
長時間使うならキャニスタータイプ
床掃除はもちろん、他の場所もまとめて掃除をしたい場合はキャニスタータイプがおすすめです。
ハンディやスティックタイプに比べて給水タンクが大きく長時間使えるのが特徴で、ノズルが長く高い場所の掃除にも向いています。
ただ一方、その分スチームの待機時間が長いのがデメリットとして挙げられます。
また、電源コードで移動の範囲が制限されてしまったり、本体が大きくて小回りがきかないので狭い場所の掃除には向いていません。
収納場所も必要になるので、購入する前に収納スペースを確認をしましょう。
それぞれのタイプに適した使用場所
メインで掃除したい場所 | タイプ |
フローリング床・畳の掃除 | キャニスター・スティック |
布ソファやカーペットのシミ | ハンディ・キャニスター |
キッチン周りの掃除 | ハンディ・キャニスター |
お風呂や洗面所、トイレの掃除 | ハンディ・キャニスター |
網戸やサッシレール、窓 | ハンディ・キャニスター |
車の掃除 | ハンディ |
【2】加熱方式で選ぶ
スチームクリーナーの加熱方式は主に、ボイラー式・パネル式の2種類に分けられます。以下がそれぞれの特徴です。メリット・デメリットを確認してから、自分に合ったものを選んでください。
加熱方式 | ボイラー式 | パネル式 |
メリット | ・高温のスチームが勢いよく噴射する ・頑固な汚れに向いている | ・待機時間が短い ・途中で水を注ぎ足せる ・ボイラー式よりもリーズナブル |
デメリット | ・水を注ぎ足せない ・パネル式よりも使えるまでに時間がかかる ・パネル式よりも値段が張る | ・ボイラー式に比べて温度が低く、噴射の勢いも弱い |
こんな人におすすめ | ・時間をかけても頑固な汚れを落としたい | ・日々の掃除で使いたい ・リーズナブルなものを購入したい |
頑固な汚れにはボイラー式
ボイラー式のスチームクリーナーは、密閉状態で水を加熱し内部の圧力が高まることで、高温のスチームが一気に噴射するという仕組みです。
待機時間はパネル式に比べてかかってしまうものの、100℃以上の高温スチームが勢いよく噴射するため頑固な汚れに効果的。
大掃除など、しっかり掃除をする際のスチームクリーナーが欲しい方におすすめのタイプです。
パッと使える手軽なパネル式
パネル式のスチームクリーナーは、加熱した板状パーツの上に水を流して湯を沸かし、その蒸気をスチームとして利用するという仕組みです。
ボイラー式に比べて待機時間が短いのが特徴で、使用しながら水を注ぎ足せるのもメリット。
電源を入れてすぐ使うことができるので、普段使い用のスチームクリーナーが欲しい方におすすめのタイプです。
【3】サイズや重さで選ぶ
大きく、重いスチームクリーナーだと手や腕に負担がかかってしまうため、スチームクリーナーを購入する際はサイズや重さもしっかり確認しましょう。
目安として本体が1〜3kgほどのものが使いやすくおすすめです。また確認する際は、本体の重さに合わせて、タンクに入れた水の重さも考えて選んでみてください。
【4】アタッチメントの種類で選ぶ
スチームクリーナーにはアタッチメントがセットになっていることがほとんどです。販売しているメーカーやセットによって内容が大きく変わるのでしっかり確認しましょう。
掃除したい場所によって必要なアタッチメントは変わってくるので、あらかじめスチームクリーナーをどう使うかを決めておくのがおすすめ!
中には掃除だけでなく、衣類スチーマーにできるアタッチメントもあります。
使い方に合わせて付属のアタッチメントもチェックしてみてください。
【5】安全性の機能で選ぶ
スチームクリーナーは高温のスチームを扱うということもあり、取り扱いには注意が必要です。
そこで気になるのが安全面。スチームクリーナーを買う際は、安全機能もしっかり確認しましょう。
火事の原因になる空焚き防止や、スチームロック機能、子供が触っても簡単に作動しないチャイルドロック機能などさまざまな種類があります。
使い方に合わせて安全性の機能もチェックしてみてください。
スチームクリーナーのおすすめメーカー
スチームクリーナーのおすすめメーカーを3つ紹介します。
ケルヒャー|アタッチメントが豊富なのが魅力
家庭用の高圧洗浄機やスチームクリーナーだけでなく、業務用も取り扱っている清掃機器メーカー『ケルヒャー』。
『ケルヒャー』のスチームクリーナーは、アタッチメントが豊富なだけでなく、修理などのアフターサービスも手厚いのが特徴です。
またアタッチメント部分だけを購入することもできるので、万が一壊れてしまっても本体ごと購入し直す必要がありません。
修理をしながら、長く同じものを使いたい方におすすめのメーカーです。
アイリスオーヤマ|リーズナブルな価格で手に入る
収納用品や家電製品などを中心に製造しているメーカー『アイリスオーヤマ 』。ユーザーニーズにマッチした、扱いやすい商品を低価格で販売しています。
『アイリスオーヤマ 』のスチームクリーナーは、リーズナブルでありながらも、しっかりとメーカー保証もあるのが特徴です。
また、アタッチメント単体でも販売しているので、本体ごと購入し直す必要がありません。
初めてスチームクリーナーを購入する方や、低価格で使いやすいハンディクリーナーを探している方におすすめのメーカーです。
シャーク|スティックとハンディの2WAYモデルも
アメリカ発のフロアケア家電を開発・販売しているメーカー『シャーク』。
『シャーク』のハンディクリーナーは、リーズナブルでありながら便利な機能が搭載されているのが特徴です。
また、ハンディとスティックの2WAYで使えるモデルも販売されているので、掃除する場所に合わせて使い分けたい方にもおすすめです!
スチームクリーナーのおすすめ13選
シャーク|Shark 2-IN-1プロスチームモップ
シャーク|シャーク ジーニアススチームモップ S5013J ホワイト
アイリスオーヤマ|3WAY スチームクリーナー STP-102
ケルヒャー|スチームクリーナー SC 3 EasyFix プレミアム
ケルヒャー|SC UPRIGHT プレミアム
アイリスオーヤマ|スチームクリーナーキャニスタータイプ STM-410E
ライト&イージー|SteamGo モップタイプ S5
ライト&イージー|SteamGo モップタイプ スチームモップ
シャーク|Shark ハンディスチームクリーナー SA1001J
ケルヒャー|スチームクリーナー SC MINI
アイリスオーヤマ|スチームクリーナー コンパクトタイプ STM-304N ホワイト
ブラック&デッカー|ハンディスチームクリーナー(スチーミット)
スチームファースト|スチームファーストDX
スチームクリーナーに関するQ&A
Q1. スチームクリーナーの選び方は?
A. 以下の6つのポイントで選びましょう。
【1】タイプで選ぶ
【2】加熱方式で選ぶ
【3】サイズや重さで選ぶ
【4】アタッチメントの種類で選ぶ
【5】安全性の機能で選ぶ
Q2. スチームクリーナーのメリット・デメリットは?
A . メリットとデメリットは以下です。
メリット | ・頑固な汚れを落とせる ・洗剤を使用せずに掃除をすることができる |
デメリット | ・材質によっては使用できない場合がある ・定期的なお手入れが必要 |
Q3. スチームクリーナーにできることは?
A .床・網戸・車内などの掃除や布ソファ・カーペットのシミ抜き、除菌・カビ対策など。
スチームクリーナーは、汚れを落とすだけでなく、除菌やカビ対策もできる商品もあります。また、専用のアタッチメントを使用すれば掃除以外に衣類スチーマーとしても使えるものも。
Q4. スチームクリーナーを使うときの注意点は?
A .材質によっては、壁やフローリングを傷つけてしまう場合があるので注意してください。
スチームクリーナーでは多くの場所を掃除することができますが、壁やフローリングを掃除するときには注意が必要です。壁は、壁紙の種類によってはスチームクリーナーで掃除をすることができますが、基本的には向いていません。また、フローリングも表面仕上げによってはスチームによってワックスが剥がれたり、白っぽくなってしまう失敗例もあるので注意してください。スチームクリーナーで壁やフローリングを掃除する際は壁紙やフローリングの素材を確認してからにしましょう。
スチームクリーナーに関するその他の記事もチェック
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2022年9月)に基づいたものです。
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