モニタースピーカーのおすすめ人気5選!YAMAHAやBOSEなど
曲の制作や音楽編集を行う際、でき栄えの確認に必要不可欠なモニタースピーカー。原音をきれいに再現し、細かな音をバランスよく出す機器です。メーカーは『YAMAHA』や『BOSE』などさまざまです。さらに機能も豊富で価格も幅広いことから、商品を選ぶのが非常に難しいですよね。
この記事では、モニタースピーカーの選び方とともに、おすすめの人気商品を紹介します。コンパクトで場所を取らない人気スピーカーから、Bluetooth対応でケーブルなしでも音が流せるスピーカーまで幅広くランクイン! ぜひ参考にしてみてくださいね♪
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 10673
- 12
- 0
-
いいね
-
クリップ
モニタースピーカーを使うメリットとは?
モニタースピーカーを使うメリットの1つが、「細かな音の再現性」です。
「わざわざモニタースピーカーでなくても一般的なリスニング用スピーカーでもいいのではないか」と思っている方も多いのではないでしょうか?
私たちが普段使っているリスニング用スピーカーは、音を気持ちよく聴くことができるように調整されています。一方で、モニタースピーカーは動画の編集や作曲時に、1つひとつの音を確認するために原音を忠実に出すことができます。モニタースピーカーは細かな音の編集には不可欠なアイテム!
このように、モニタースピーカーは、パソコンで音楽を編集することを指すDTM(Desk Top Music)においてなくてはならないアイテムとなっています。
モニタースピーカーの選び方5ポイント
まずは選び方のポイントを解説します。普段では知ることができない細かなポイントも詳しく説明していくので、チェックしてみてくださいね♪
①大きさで選ぶ
モニタースピーカーは使う作業部屋の広さや周囲の環境によってサイズを選ぶことが大切です。
普通のスピーカーであれば大きければ大きいほど音質がよくなりますが、モニタースピーカーの場合、大きなスピーカーで音を小さくすると音質が悪くなってしまいます。そのため、大きな音でバランスのいい音を聴きたいという方は大きめのサイズのスピーカーを選ぶのがおすすめ。
また、自分の部屋の防音設備が備わっていない、部屋がそこまで大きくないという方は小さめのスピーカーを使うことで、小さな音量でもきれいな聴くことができますよ♪
②ウーファーの大きさで選ぶ
ウーファーの大きさもモニタースピーカーを選ぶ上で大切なポイントの1つです。
ウーファーとは、スピーカー内の低音域を出す部分のことを指します。このウーファーが大きいと、低音域がきれいに出力され、よりよい編集にもつながります。商品を選ぶときにはぜひウーファーも注目するようにしましょう。
③アンプの内蔵かどうかで選ぶ
アンプが内蔵されているモニタースピーカーには、アクティブスピーカー・パッシブスピーカーの2種類があります。それぞれの特性やメリットを知ることで、自分に最適なものを見極めましょう。
簡単に使用できるアクティブスピーカー
アクティブスピーカーは、アンプの機能をスピーカー内部に搭載しているため、電源を入れるとそのまま音を出して確認できます。そのため、初心者の方も使いやすいという特徴があります。
また、アクティブスピーカーはパッシブスピーカーと比較すると、お手頃な価格で購入できることもうれしいポイントですね♪
好みのアンプと組み合わせるパッシブスピーカー
一方で、パッシブスピーカーは、アンプの機能をスピーカー内部に搭載していません。そのため別でアンプを用意しなければならず、少し手間はかかってしまいますが、自分の好みのアンプを選ぶことができます。
また、アンプと組み合わせることで大きなパワーを生み出し、きれいな音を出力することができます。音の編集の際に、できるだけきれいな実音を確認したいという方におすすめのタイプです!
④エンクロージャーのタイプで選ぶ
スピーカーの箱部分にあたるエンクロージャーには、大きく分けてバスレフ型と密閉型の2種類があります。この2つに関しても詳しく説明していきます。
低音の出力に優れたバスレフ型
バスレフ型は、モニタースピーカーの主流タイプで、エンクロージャーに穴が開けられていることが大きな特徴です。スピーカー部分と合わせて使うことで、小さなスピーカーでも低音が響き、しっかりとした音を出力してくれます♪
バランスのいい音を楽しめる密閉型
一方で、密閉型はエンクロージャーが完全に密閉されているタイプです。あらゆる音が均質に聴こえ、より細かい音も精密に聴くことができます。編集時に、偏りなくさまざまな音をきれいに聴きたいという方におすすめのタイプです♪
⑤価格で選ぶ
モニタースピーカーを選ぶ上で、価格は重要なポイントです。
モニタースピーカーは1万円代のものから、10万円ほどする高級なものまで販売されています。自分の予算に見合う商品を選ぶようにしましょう。
また、モニタースピーカーにそこまで予算をかけることができないという方は、中古の商品を購入するのもいいかもしれませんね♪
モニタースピーカーのおすすめ人気5選!
ここからは、モニタースピーカーのおすすめ人気5種類を紹介します。コンパクトで場所を取らない人気スピーカーから、Bluetooth対応でケーブルなしでも音が流せるスピーカーまで幅広く紹介していきます。選び方を参考にしながら自分のお気に入りの商品を見つけてくださいね♪
①人気メーカー〔YAMAHA〕の万能アイテム
メーカー:
YAMAHA
タイプ:ー
エンクロージャー:ー
カラー:ブラック
その他特徴:流体音制御技術によるノイズの低減
②持ち運びが簡単でプロ向けのスペック
メーカー:
GENELEC
タイプ:アクティブスピーカー
エンクロージャー:バスレフ型
カラー:ホワイト
その他特徴:周波数67Hz~25kHz
③お手頃な価格でハイパワーな仕上がり
メーカー:
MACKIE
タイプ:アクティブスピーカー
エンクロージャー:バスレフ型
カラー:ブラック、グリーン
その他特徴:音圧レベル97dB
④おしゃれなデザインのパッシブスピーカー
メーカー:
フォステクス
タイプ:パッシブスピーカー
エンクロージャー:バスレフ型
カラー:ブロンズ
その他特徴:ー
⑤コンパクトなのに音質が優れた商品
メーカー:TASCAM
タイプ:アクティブスピーカー
エンクロージャー:バスレフ
カラー:ブラック
その他特徴:3インチウーハー・0.5インチツイーター
お気に入りのモニタースピーカーを見つけよう
おすすめの人気モニタースピーカーを紹介しました。モニタースピーカーは、ウーファーやアンプなど考慮すべきポイントがいくつもあり、また値段も幅広いことから商品を選ぶことが非常に難しいですよね。今回の記事を参考にして、自分の中でどのポイントが大事なのかを考えながら、お気に入りの商品を見つけましょう♪
スピーカーに関するその他の記事もチェック
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果(2021年11月)に基づいたものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年11月)に基づいたものです。
※一部の画像はイメージです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
- 10673
- 12
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
【2023】ホームシアタースピーカー人気おすすめ10選|ch別に紹介LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
【2022】おすすめPCスピーカー12選!選び方や安い・おしゃれな商品も紹介LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
電子ピアノおすすめ15選!初心者向けの安いモデルから本格派まで。選び方のコツもLIMIA編集部
-
ホームシアター用プロジェクターおすすめ5選!4K対応から短焦点までLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
電子ドラムのおすすめ11選♪初心者向けの安い入門セットや騒音対策できる商品も!LIMIA編集部
-
自宅が映画館に♪ホームシアター入門者におすすめのアイテム14選LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
リングライトのおすすめ16選!スマホ・パソコン用や便利なスタンド付きもLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
小型プロジェクターの人気おすすめ11選!天井投影・スマホ連携可能な安い商品まで紹介LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
Bluetoothスピーカーおすすめ17選!防水や車用などLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
ポータブルスピーカーおすすめ10選!大音量モデルや防水タイプなどLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
ホームシアターセットのおすすめ4選|自宅で大迫力の映画を楽しめるLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
人気のおすすめ防水カメラ5選!ニコンやパナソニック、GoProなどLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
【2023】モバイルプロジェクターおすすめ6選!軽量・高性能LIMIA 暮らしのお役立ち情報部