壁付けタイプのおすすめタオル掛け8選！取り付け方法やカビ対策も紹介

壁付けタイプのタオル掛けで洗面所やキッチンを便利に♪

壁掛けタイプのタオル掛けは、洗面所やキッチンなど水を扱う場所で活躍するアイテムです。壁掛けにタオルを設置することで、スペースを有効活用できたり、テーブルに直接タオルを置かないので清潔に保つことができたりしますよ♪　

壁掛けタイプのタオル掛け｜選び方のポイント

形や機能性も種類がたくさんあるので、設置する場所や用途に合ったものを選ぶのがおすすめです。タオル掛け選びに失敗しないためにも、選び方のポイントを押さえておきましょう。

ここでは、壁掛けのタオル掛けを選ぶときのポイントを2つ紹介します。ぜひ参考にしてくださいね♪

どこに設置するのかをチェック

どこに設置するかということが大切なポイントの1つです。設置する場所に合わせて「どういうタオル掛けがほしいのか」考えてみましょう。

キッチンなら邪魔にならないコンパクトなもの、洗面所なら丈夫でサビにくいものを選ぶなど事前に考えておくと商品選びが失敗しにくくなりますよ。

機能性をチェック

折りたたみができるものや飾り棚が付いた機能的なものなど、さまざまなタイプがあります。実際に選ぶとなると悩みますよね。

スペースを取りたくないときは、コンパクトなものや折りたたみができるものを選ぶなど、どんなものがあったらうれしいか考えてみると◎。

壁付けタイプのおすすめタオル掛け8選！

「実際にどんな壁掛けタイプのタオル掛けがあるのか知りたい！」という方のために、おすすめのアイテムを8種類厳選しました♪　壁にくっつかないタイプのものや、折りたたみができるものなど、さまざまな種類のものを紹介します！

1.狭いスペースでも活躍する折りたたみ式のタオル掛け

アンティークな雰囲気がとってもおしゃれな、アイアンの壁付けタオル掛けです。ラフに仕上げたナチュラル感がワンポイント。3本のバーは180度に可動し、使用しないときはたたんでおけば見た目もスッキリ。飾り棚のような感覚でフェイクグリーンを垂らして飾るのもおしゃれ♪

2.おしゃれで使いやすいタオルリング

美しく輝くシルバーに太目のラインが存在感たっぷりのタオルリングです。高級ホテルのような雰囲気で、モダンな雰囲気にもぴったり。奥行きがあるのでタオルが壁につきにくく、トイレ用としても清潔に使いやすいデザインになっています。

3.〔ニトリ〕のバータイプのタオル掛け

サビに強いステンレス製で、浴室などにも使えます。シンプルでどんな場所にも合わせやすいデザイン、そしてお買い得価格でコスパも◎。　取り付け方法は接着剤か、木ネジも付属しています。

4.〔ニトリ〕バスタオル用にもおすすめ

こちらはステンレス製で、吸盤タイプのタオル掛けです。伸縮式で33～53センチまでの幅で調節が可能なため、バスタオルを掛けることもできます。洗濯機に設置して上手にスペースを使うのもおすすめ♪　価格も1,000円以下なのでとってもお買い得ですよ。

5.賃貸におすすめ♪　壁に穴を空けずに設置できるタオル掛け

「賃貸に住んでいて壁に穴をあけるのが難しい」という場合は、吸盤タイプのタオル掛けがおすすめです。壁に穴をあけずに簡単に取り付けることができますよ。

吸盤部分がきれいに隠れているので、おしゃれに堂々と取り付けられます♪

6.両面テープで設置するタイプの壁付けタオル掛け

超強力な両面テープを使用して取り付けるタイプのタオル掛けです。壁を傷つけることなく簡単に取り付けることができます。ステンレス製のスタイリッシュなデザインで、水回りにもぴったりです。

壁に穴があけづらい、お風呂場にも設置することができますよ♪

7.マグネット式で設置が簡単

マグネット式なので、お風呂場やキッチンの冷蔵庫にも設置することが可能です♪

また、使わないときはタオルをつりさげるバーを折りたたむことができるので、生活感を隠せたり、収納スペースを取らなかったりする便利アイテムです。

8.折りたたみができる壁付けタオル掛け

こちらの商品は、タオルが5枚まで収納できます。また、伸び縮みができる折りたたみタイプなので、使わないときはスペースを有効活用することが可能です♪

ステンレス製なので、清潔感があり丈夫な構造になっています。またデザインがおしゃれなので、洗練された空間を演出することができますよ♪

モルタル壁にタオル掛けを設置するには？

続いてはモルタルの壁にタオル掛けを設置する方法をご紹介します。モルタルとは、セメントに砂と水を混ぜて作る建築材料のことで、コンクリートのような堅い素材です。こういった場合はどのように設置すればよいのでしょうか？

ネジ穴を空けてタオル掛けを設置しよう

モルタル壁は、振動ドリルやハンマードリルを使い穴を空けることができます。ドリルで穴を空け、専用のアンカーを取り付けてネジ穴の完成です。最近ではホームセンターなどでレンタルが可能な所もあるので、一度しか使わない場合や購入前に確認してみてくださいね。

タオル掛けのカビ対策とは？

壁付けのタオル掛けを使用するときに注意したいのがカビ。洗面所やトイレの壁紙にタオル掛けを設置すると、湿ったタオルが原因で壁紙に黒カビが発生してしまうことがあります。

カビ対策には、湿ったタオルを壁紙に触れさせないことが大切。タオル掛けは奥行きのあるものを選んだり、タオルが壁に触れないようにしたりしてカビの発生を予防しましょう。今使用しているタオル掛けにクリップなどで角度を付けてみるのもおすすめです♪

使いやすいタオル掛けを選ぼう♪

以上、壁付けタイプのタオル掛けを紹介しました。いかがでしたか？

用途や場所にあったタオル掛けを選ぶことで、水回りの使い勝手がよくなりますよ♪　この機会に、お気に入りのタオル掛けを探してみてくださいね！