低反発ラグマット人気おすすめ10選｜2畳向けから6畳向けまで

防音・転倒対策＋低反発ならではの心地よさ

低反発ラグの最大のメリットといえば、その柔らかな触り心地です。長時間お尻や肘をついていても他の素材のラグと比べて痛くなりづらいので、床に座って生活するのが好きな方にぴったりのアイテム。

厚手のウレタン素材は音や衝撃を吸収してくれるので、足音や生活音が下の階に伝わりづらいといわれています。そのため、階下への防音対策や小さなお子さんの転倒の衝撃をやわらげるために使用するのもおすすめです。

さらに、低反発ウレタン素材は保温性も高いので、冬の底冷えもカバーできます。

低反発ラグマットの選び方

低反発ラグマットの選び方を紹介します。以下の点に注目して選びましょう。

・お部屋にあったサイズを選ぶ
・メインのラグなら厚みのあるラグを選ぶ
・ラグの下敷きなら薄めのラグを選ぶ
・汚れが気になる場合は撥水加工や洗えるラグを選ぶ

部屋のサイズに合うラグを選ぶ

以下の3つのサイズが定番のサイズとなります。お部屋の大きさやどんな風に使用したいか目的によってサイズを決めましょう。

【140×200cm】
長方形で、約1.5畳相当のサイズです。6畳のお部屋にちょうどいいサイズと言われています。二人掛けのソファの前に敷くことができテーブルも一緒に置くことも可能です。

【200×200cm】
約2畳相当のサイズで、使い勝手がよく人気の正方形です。一人暮らしのコンパクトなお部屋では家具を少し上に載せて使用することになりますが、敷くことはできます。ただし、床が見える面積が少なくなる分、お部屋に圧迫感が出てしまうこともあります。

【200×250cm】
一番人気と言われているのがこちらのサイズ。約3畳相当のサイズで、ラグの上に2〜3人座ることができ、床に座って生活することが多い人におすすめです。

メインのラグなら厚みのあるラグを選ぶ

低反発ラグの厚みはだいたい20mm〜28mm以内のものがほとんどです。お部屋のメインラグとしてそのまま使用する場合は、厚みのあるものを選びましょう。長時間ラグの上に座っていても、お尻の負担を軽減してくれますよ。

ラグの下敷きなら薄めのラグを選ぶ

メインのラグの下敷きとして低反発ラグを購入する場合には、重ねたときに分厚くなりすぎないように、薄めのものを選ぶのもよいでしょう。また、単体使用ではなくラグの下に敷くアンダーラグの販売もあるためチェックしてみてください。

サイズは、下敷きのラグが見えないようにお手持ちのラグより少し小さいものを選ぶのがおすすめです。

汚れが気になる場合は撥水加工や洗えるラグを選ぶ

毎日床に敷きっぱなしのラグは、足裏の皮脂汚れやホコリ、食べこぼしや飲みこぼしなどとても汚れやすいもの。

長年きれいに愛用するためには、撥水力のあるものやお洗濯が可能なタイプを選ぶのがおすすめです。撥水力のあるタイプであれば、汚れがついてしまってもさっと拭くことができます。

とくに小さなお子さんやペットがいる家庭の方は重視してみるといいですよ。

おすすめの低反発ラグマット10選　

ここからはおすすめの低反発ラグマットを10選紹介します。厚みがありもっちりとした食感が楽しめるラグや、『ニトリ』のラグの下に敷く下敷き専用のマットなどセレクトしました。

おすすめの低反発ラグマットを比較表でチェック

低反発ラグの上におしゃれなラグを

低反発ラグは無地のシンプルなタイプがほとんど。「低反発ならではのもっちり感やメリットも必要だけど、柄やデザイン性も欲しいな……」そんなときは、低反発ラグとおしゃれなラグを重ねて敷くのがおすすめです。

普通のラグを一枚だけで使用すると生地が薄いため、長時間座っているとだんだん疲れてしまいます。しかし、低反発ラグを一緒に重ねることで両方の良さを叶えることが可能です。

以下の記事では、人気のラグを紹介しています。シンプルで使いやすい『無印良品』のラグや、人気のベニワレン風などたっぷり23点もセレクトしました。ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

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