センスに差が出る!トレンチコートのベルトのアレンジ術
春とはいえ、まだ肌寒いこの季節、トレンチコートをおしゃれに着こなしてセンスアップを狙いましょう! ポイントは「ベルト」。トレンチコートのベルトの結び方の基本とアレンジテクニックをご紹介します。
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ベルトの結び方1つでこんなに変わる! トレンチコート着こなしテク
春の訪れとともにアウターも模様替え! 重いコートを脱いだらトレンチコートやスプリリングコートの出番です。デザインがシンプルなトレンチコートは、カジュアルにもフォーマルにも使えるマストアイテム。でも、ベルトの結び方となると、いつも同じ。なかなか正解が見つからないと感じている方も多いのでは? ベルトアレンジでセンスアップを狙いましょう!
バックスタイル編:基本の「ワンテール結び」
ベルトのバックルを後ろに回すのもトレンチコートの着こなしの基本。ただ後ろに回すだけではなく、ちょっとしたアレンジでバックスタイルが美しく見える「ワンテール結び」をご紹介します。
1. ベルトを裏返しにしてバックルを表向きにくるようにてベルトステイに通す。
2. バックルにベルトをセットする。
3. 輪を作りながらベルトの先を下から通す。
4. 3で作った輪にベルトの先を上から通す。
5. 形を整えて完成。
バックスタイル編:甘すぎない「片リボン結び」
リボンだとちょっと甘すぎるという方は、「片リボン結び」がおすすめ。ニューヨーカーがよく使うスタイルです。女性らしいシルエットをキープしながらちょっと辛口なエッセンスを取り入れて。
1. ベルトをできるだけ右にずらしてベルトステイに通し、バックルの反対側が長くなるように調節する。
2. 右の長い方のベルトを上にして交差する。
3. ベルトの先を腰に回したベルトに下から通す。
4. ベルトの先を2つに折る。
5. 3の折り曲げた先を交差させた輪の中に通す。
6. ベルトステイに通しているベルトを左右から引っぱっり、形を整えて完成。
フロントスタイル編:シンプルなひと結びで「きちんと感」を
リボン結びよりもシックで大人の印象を与えてくれる「ひと結び」。祖業式や入学式のように、改まったシーンにもおすすめですよ。
1. ベルトをベルトステイに通し、体の正面から少しずらした位置でベルトを交差させる。
2. ベルトの先を下から通し一巻きする。
3. 形を整えて完成。
フロントスタイル編:やっぱりキュートが好き! アクセントにもなる「リボン結び」
いくつになっても女性は「キュート」に弱いもの。トレンチコートの結び目の定番「リボン結び」はアクセントにもなって手軽にフェミニンな雰囲気を演出することができます。
1. ベルトをベルトステイに通し、体の正面から少しずらした位置でベルトを交差させる。
2. そのまま一巻きする。
3. バックルがついた方を2つに折る。
4. 反対側のベルトを2つに折った部分に上から巻き付け、リボン結びをする。
5. 羽の部分を引っ張ってリボンを作る。
6. 形を整えて完成。
デザインもカラーもシンプルだからこそちょっとしたテクニックが映えるトレンチコート。シーンや気分に合わせて、アレンジを楽しんでくださいね。
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