それはちょっとアウトかも…女性が思う“セクハラ”のボーダーライン

職場でのやり取りや飲み会での些細な会話の中にも“セクハラ”は潜んでいるもの。では、女性が考える“セクハラ”のボーダーラインは一体どこにあるのでしょうか。実際の女性の声を参考に、「これはアウト!」なセクハラボーダーラインをチェックしていきましょう。

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友人でもないのに「頭ポン」

会社の同僚や合コンでその日初めて会ったような友人未満の関係性でのボディタッチは、即セクハラ判定を下す女性が多い模様。仲の良い異性とならまだしも、よく知りもしない相手からの「頭ポン」をはじめとしたボディタッチは、男性からすれば些細なスキンシップかもしれませんが、女性側から見ると鳥肌もの。

余計なプライベート詮索

「彼氏いるの?」といったパートナーの有無を探る質問や、週末にどこで何をしているとか、家はどこにあるとかのプライベート詮索もセクハラ判定される可能性大。どういう意図で聞かれているのか把握しかねる内容に、恐怖を覚える女性も少なくありません。相手が返答をはぐらかすようなら、あなたには教えたくないという証拠かも。余計な追随はやめておくのが吉でしょう。

「女なんだからさ」という決めつけ

料理をすることを女子力と結び付けたり、女性は細やかな気を使ってこそと気遣いを押し付けたり、“女性”という性別に役割を勝手につけるような言動もセクハラの対象。また、妊娠出産に関して口出しするのも女性から煙たがられる原因になりかねません。「女性なんだから」は思っても口にしないのがトラブルを避けるポイントです。

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