冬こそ見直しを!靴のメンテナンスできてる?靴底トラブルはコレを見て!

寒くなってブーツや厚みのあるスニーカーを履く機会が増えてきましたね。履いていなくても靴はどんどん劣化しているのはご存じでしたか?そのまま使っていると、靴底がはがれてしまうかも......。そこで今回は靴底の補修にぴったりな『ボンド くつピタ』をご紹介します!参考にしてくださいね。

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靴底のトラブルってなぜ起きる?

街中を歩いている時に、急に靴底が取れてしまっておどろいた経験はありませんか? 急に靴底がべろんとはがれてしまうと、びっくりするし、恥ずかしくなりますよね。

応急処置できれば良いものの、タイミングが悪かったり、補修できるアイテムを何も持っていなかったりすると絶望......。

そもそもなぜ靴底が取れてしまうことがあるのか、原因をご紹介します。

加水分解が靴の劣化の原因に

靴底に使われている素材は会社やブランドによってさまざまですが、靴を履いていない間も徐々に劣化が進んでいるのはご存じでしたか?

とくに、靴底部分は空気中の水分や微生物の影響を受けて徐々に弱くなっていきます。その現象を加水分解といいますが、加水分解が起きてしまうと靴底の接着部分が劣化してはがれたり、べとべとしたりしてしまうのです。

長年履いていない靴はありませんか? もしかすると気づいていないうちに加水分解を起こしてしまい、久しぶりに履いた時に靴底が取れてしまうかもしれません。

もし、そのような靴があれば、外出する前にチェックしてみることをおすすめします。

靴底が取れてしまった靴ってどうしてる?

万一、大事な靴の靴底が取れてしまった時、みなさんはどうしていますか? なかには処分する人もいるかもしれませんが、お気に入りの靴だったらできるだけ履きたいですよね。

靴底の修理はきちんと正しい接着剤さえ使用すれば、再び利用できるので、処分してしまう前に一度自身で修理ができないか検討してみてください!

そもそも靴専用接着剤って…?

靴専用接着剤とは、その名の通り靴の修理・補修専用に開発された接着剤のこと。

適切に靴専用接着剤を使用することで効果的に靴を補修・修理することが可能です。
そのためのポイントについていくつかご紹介していきますので参考にしてみてくださいね♪

靴の素材に注目する

まずは、靴が何の素材でできているのか確認しましょう。素材によって使用できる接着剤が変わってくるからです。

おもに靴に使用される素材は、ゴム、木、布、金属の4つ。

【ゴム】
ゴムは天然ゴムと合成ゴムのおもに2種類ですが、靴に使われているのは合成ゴムである場合がほとんど。弾性があるのが特徴で、通常の接着剤では効果を発揮しない場合があるので、使用する際はゴムに適した接着剤を選ぶようにしましょう。

【木】
木はおもに靴底のなかに使用されることがありますが、雨や汗に弱いことが考えられます。接着剤を木に使用する際には専用の接着剤を選んでくださいね。

【布】
布といっても皮や合皮やキャンバス地などさまざまな種類がありますよね。そのため接着剤を使う前にどんな種類の布なのか把握したうえで適切な接着剤を購入するのがおすすめです。

【金属】
金属が使用されるのは主に靴のファスナー部分。こちらも金属専用の接着剤を使うと良いでしょう。

いずれも接着剤を購入する前に商品説明欄をしっかり確認して靴の補修カ所に適した接着剤を選択してくださいね。

防水性の高さに注目する

靴を補修するうえで大切なのは防水性の高さです。靴は雨天時など水に触れる機会が多いのに、防水性が弱いとすぐに浸水してしまって劣化の原因に。

接着剤を選ぶ時は防水性・耐水性に優れたものを選びましょう。

仕上がりに注目する

靴を補修するのであれば、できるだけ目立たないのが良いですよね。

接着剤によっては硬化すると白くなってしまうものがあります。透明タイプのものだと目立ちません。接着剤が乾いたあとのことも考慮して接着剤を選んでくださいね。

なかには黒色といった靴に合わせた色もあるので、検討してみると良いでしょう。

靴の補修・修理にはコニシ株式会社の『ボンド くつピタ』がぴったり♪

靴の補修・修理にぴったりな靴専用接着剤がコニシ株式会社から発売されているのはご存じでしたか?

コニシ株式会社といえば、あの黄色のボンドの接着剤で業界をけん引している会社です。『ボンド くつピタ』は耐水性に優れているだけでなく、靴のつま先やかかと部分、補修パッチやプレート部分と靴のトラブルに接着剤1本でオールマイティーに対応した商品。

透明と黒色の2色展開で用途に合わせて使いやすいのも魅力です。実際に使ってみましょう♪

『ボンド くつピタ』で靴の補修をしてみよう♪

『ボンド くつピタ』を使って靴底の一部がはがれてしまった靴の補修方法をご紹介します。

『ボンド くつピタ』には、専用ノズルとヘラが付いているのでほかに用意が必要なものがないのもうれしいポイント。すぐに補修ができます♪

ポイントを押さえてチャレンジすると、カンタンにできるのでぜひ参考にしてみてくださいね!

まずは、『ボンド くつピタ』と補修・修理したいものを用意します。

靴底がぱっくりはがれてしまっていますよね。これくらいのぱっくり具合でもうまくくっつくのでしょうか?

今回は透明タイプの『ボンド くつピタ』を使っていきます。

使用する前にパッケージ裏にある説明書や注意書きをしっかり確認しておきましょう。

適した材質でない靴を補修したり、使い方を誤ると十分な効果が得られないので注意が必要です。

次に、補修したい箇所を布やブラシを用いてきれいにします。この時にホコリや汚れだけでなく、古くなった接着剤を一緒に取り除くのがうまく補修するポイントです。

可能であれば、やすりなどで補修面のでこぼこをできるだけ平らにしておくのもおすすめですよ。そうすることで接着の強度のアップが期待できます♪

手間がかかる作業にはなりますが、仕上がりもきれいになるのでチャレンジしてみてくださいね。

準備ができたら、『ボンド くつピタ』のフタを開け、細口ノズルを装着させます。補修面が小さい場合は細口ノズルを使いますが、補修カ所が広い場合はヘラを使いましょう。

ノズルを付けたら補修したい面に接着剤をつけていきます。この時に意識するのは、力を入れ過ぎないこと!

ぎゅっと中身を出してしまうと、ノズルではなくネジ部分から接着剤が漏れ出てくる可能性があるからです。

もし、うまく行かずにノズルについた接着剤が固まってしまったら1日乾かすと再度使えます。予備がまだあればそちらに取り換えて補修作業を続けるのもおすすめですよ。

接着面の場所によっては、写真のようにヘラを使って伸ばす方法もあります。透明タイプだと、もしはみ出してしまっても目立ちにくいから安心♪

素材や補修したい箇所に合わせて使ってくださいね。

塗布が完了したら、接着面がはがれないようにしてあとは待つだけ。補修面が小さければ約1時間、広くても約24時間で乾きます。

ポイントは接着剤を塗る作業はできるだけ1分以内に終わらせること。約4分で固まり始めるので時間との勝負です!

『ボンド くつピタ』は乾いたあと、カッチカチに固まるのではなく、ゴムのような柔軟性があるのが特徴。靴の動きに合わせて柔軟に動くので違和感なく再び靴が使えるのが魅力です♡

次に、スニーカーとはまた素材が違うスエードのパンプスの補修をしてみましょう。

透明タイプの『ボンド くつピタ』もいいですが、ちょうど黒色の『ボンド くつピタ』もあるのでそちらを使ってみてもいいですね。

まずは、スニーカー同様補修したい箇所の汚れや古い接着剤を取り除きます。

次に『ボンド くつピタ』の細口ノズルやヘラを使って、できるだけ早く接着剤を塗布していきます。

ずれてしまったら素早く拭いてくださいね。

あとはしっかり接着させて乾燥するのを待ちましょう。

長年履いていなかっブーツや靴は知らないうちに劣化が進んでいる可能性が。冬に突入する前に補修する箇所がないか確認して、突然の靴底はがれに注意しましょうね!

商品情報

商品名:ボンド くつピタ
色調:透明/黒
NET(個装):10ml(ブリスターパック)
価格(税込):オープン価格

用途

●靴のつま先、カカトの接着・補修 ●補修パッチやプレートの接着
※硬化後も柔軟性があるので接着した箇所がかたくなることはありません。

LIMIAでもっと見る!

生活していると、以下のようなプチトラブルに困りませんか?

・お子さまの水筒の名前シールのはがれ
・傘の名前シールのはがれ
・絵本のやぶれ
・レインカバーのやぶれ
・アウトドア用品のやぶれ
・屋外おもちゃのやぶれ、など

なかには、そのまま放置してしまっている方もいるのではないでしょうか? そんな時は、木工ボンドで有名なコニシ株式会社から発売されている『ボンド 保護・お直し便利テープ』でカンタンに修理・補強してしまいましょう♪

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