温水洗浄便座おすすめ7選｜選び方や人気モデルを紹介

温水洗浄便座を選ぶコツ

取り付け可能のトイレか確認

温水洗浄便座を取り付けられるトイレも限られています。

一般的には、上記の3タイプは取り付け可能となっていますが、メーカーによっては取り付け不可能な場合もあるので、購入前にきちんと確認しておきましょう。

設置環境もチェック

温水洗浄便座を購入する前に、トイレの設置環境も確認しておきましょう。

例えば、トイレのコンセントの有無や、便座の幅やサイズもチェックする必要があります。

また、便器とタンクの同じメーカーの温水洗浄便座を選ぶようにするとスムーズに取り付けられます。

使用人数によってタイプを選ぶ

トイレを使用する人数によっても温水洗浄便座の選び方が変わります。

少人数の場合、お湯を貯めるタイプは貯湯式がおすすめです。吐水量が多く本体価格も安いのがメリット。ただし、湯切れすることがあるのがデメリットです。

大人数の場合、お湯を貯めるタイプは瞬間式がおすすめ。瞬間式は湯切れすることがなく電気代が安く抑えられるのがメリット。しかし、本体価格が高くなってしまうのがデメリットです。

リモコンの配置も重要

温水洗浄便座にはリモコンがついています。リモコンは2タイプあり、便座の横についた「袖リモコン」と、壁に取り付けられる「壁リモコン」があります。

袖リモコンは、壁に傷をつけることがなく、本体価格も安いです。袖リモコンを選ぶときには、なるべく操作パネルが大きいものを選ぶとボタンが見やすくなります。

壁リモコンは、壁の好きな位置で設置でき、袖リモコンより機能が豊富なのが特徴です。

＋αの機能も確認しておこう

温水洗浄便座には、洗浄する以外にもさまざまな機能がついていることが多いです。

例えば、ノズルクリーニング機能は使用前後にノズルをきれいにしてくれる機能だったり、使用時のみ便座を温める節電機能だったりと豊富にあります。

そのほかにも、オート開閉や脱臭機能などもついている温水洗浄便座もあるので、自分に合った機能で選ぶのもおすすめです。

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※画像の一部はイメージです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年4月）に基づいたものです。
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2022年4月）に基づいたものです。
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