【節分明けの地鎮祭】設計事務所の新築住宅
2/13日(友引) 入間市の住宅街の中で、新築住宅の地鎮祭がありました。
現在はそうでもないのですが、昔は「建築工事は節分明けにしたほうがいい」などと言われていました。
その正確な理由は定かではありませんが、
① 節分(立春)は、旧暦で一年の始まりなので、年まわりが変わって新しくなるから
② 寒い時期は地面が凍結したり、霜が降りたりして、地盤をしっかりと踏み固めることが難しかったから
③ 冬至から大寒の時期は、日の入りも早く、作業時間が長く取れないから
などが理由なのではないかと思います。
ともあれ、本日は、先週節分でしたので、年の始まり。天気もよく、風もありませんでしたので、暖かくて、とても清々しい気持ちで地鎮祭を迎えることができました。
日もだんだん長くなり、工事もやりやすくなっていきます。
(株)独楽蔵 KOMAGURA