【お庭】植栽をバランス良く配置するには?

春に向けて植え替えを考える時期となりました。皆さんは「植栽の配置」をどのように決めていますか?

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暖かさを感じる日も増え、春の訪れを感じますね。

ちょうど春苗の植え付け時期ですから、どれをどの場所に植えるか悩むかと思います。
今回は植え付けの際に活用できる、「植栽がバランス良く見える配置のコツ」をお伝えします。

<植栽の捉え方>

植栽の配置を考える前に、まずは「構図」の考え方を頭に入れておきましょう。
美術的な話ですが、植栽にも共通して言えることです。

美術の世界で基本とされている、構図をつくる要素は
「点・線・面」。

これらを組み合わせることでバランスやリズム感など、様々な表現をすることができます。

よって、植栽も「点・線・面」で形を大きく分けて捉えることが配置する際のカギとなるのです。

<植栽の形>

では植栽の点・線・面とは、どんな形を表すのでしょうか?

「点」を表現するもの・・・丸っぽい花や細かい葉

・ハツユキカズラ
新芽が薄ピンクっぽく、色のアクセントにもなるさわやかなグランドカバー。
冬は赤く色づき、寂しくなりがちな花壇を華やかに彩ります。

・デイジー
今の時期から春まで咲く、花期の長い花です。
小さく丸い花はナチュラルで可愛らしい印象を与えます。

「線」を表現するもの・・・スッと伸びたライン状の葉

・フイリヤブラン
丈夫で植える場所を選ばず、どんな庭でも合うオールラウンダー。
明るい色なのでパッとさわやかな印象になります。

・ニューサイラン
背丈が1m以上あり、インパクトのある植栽。
リゾートテイストや海外っぽい雰囲気にも良く合いますし、使い方次第でナチュラルにもできます。

「面」を表現するもの・・・大きい・ボリュームがある葉

・ヒューケラ
葉が大きくボリューミーで、かつ丈夫なグランドカバー。
カラーバリエーションが多いので、色のアクセントにもなります。

・フッキソウ
あまり手間がかからないグランドカバーとして人気。
葉1枚1枚はそれほど大きくありませんが、密集して生えるのでボリューム感があります。

<組み合わせ方>

今回は上記で紹介したハツユキカズラ・ニューサイラン・ヒューケラを例に組み合わせていきます。

①数を決める

まずは、同じ植栽をまとまった場所に植えることが大切。
1まとまりにつき3ポット(奇数)が目安です。
スペースの大小により増やしたり減らしたりする際も、基本は奇数とします。

②配置する

植える時は、一直線に並べないほうが自然に見えます。
また不等辺三角形の形をイメージして配置すると、人工的な感じがせず自然な雰囲気を造ることができます。

一方で、シンメトリーでかっこいい・重厚感のある雰囲気を出したいときは並べて植える方がおすすめです。

③組み合わせる

隣合う植栽の形がそれぞれ別になるよう配置します。
点の隣は線、線の隣は面というように形が異なるようにすることで、全体のバランスがよくなります。

こちらは3種類の組み合わせですが、アクセントを加えたいときはもう少し植栽の種類を増やしたり、またはヒューケラの色をガラッと変えてみるのもおすすめです。

まとめ

今回お話した「点・線・面」はどんな植栽にも応用できる考え方なので、
あとは組み合わせ方を揃えられればお庭の配置バランスが整ってきます。

また以前紹介した色の組み合わせも踏まえて植えると、さらにワンランクアップしたお庭になるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。


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