1. テーマは「ドイツの古い家」。 -逗子のテラスハウスをフルリノベ-

    リノベーションで「こんな空間に住みたかった」という夢を叶えてくれるのも、全てパートナー次第。今回ご紹介する逗子の海岸にほど近い築40年越えのテラスハウスは、施主さんの思いと設計を担当したTato Design・大山さんの提案が合致した、まさに意思疎通から生まれた。 それではそんな2人がどんな会話をしながらこのハイセンスなリノベーション空間を作り上げたのか、そのストーリーを見ていきましょう。

    LIMIA編集部
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  2. 家族の新しい歴史を刻む無垢材の家具

    余計なものは何ひとつ置かず、すっきりと片付けられたリビング・ダイニング。 「主人が“片付け魔”なので」と明るく笑う奥様は、仕事と家事の両方をこなすしっかり者だ。掃除のあとは、お気に入りのアームチェアでコーヒーを飲みながらゆっくりと寛ぐ。奥様自身は、いらなくなったものでも捨てずに大切にしたいほうだという。

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  3. 人と情報が行き交うシームレスなオフィス空間

    釣りに関するデータベースを元に、さまざまな釣り関連サービスやアプリの提供をおこなうB.Creation様の新オフィスです。クライアントからのご要望であった”カフェのようなオフィス”スタイル。そこへ、人と情報を繋ぐという事業のかたちを”内と外とがシームレスにつながる空間”として表現しご提案させていただきました。

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  4. 料理を引き立てる、白木カウンターのある和食店

    北浦和駅西口ロータリーの左手を見遣ると見える、ほのかに照らされた板目の美しい看板と行灯。旬の食材にこだわった和食店「彩食 たけだ」さんの入り口です。 明かりが灯る階段を下り、紫紺の暖簾をくぐると、そこには凛とした白木の空間が広がります。地下階ということもあり、華美で仰々しい意匠よりもしっとりとした落ち着き感を感じられる佇まいを目指した店内は、ごくごくシンプルに。ホテルで日本食の経験を積まれたオーナー様が腕によりをかけてつくる繊細で美しい日本料理が一番引き立つような空間をイメージしました。

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  5. “離れ”をイメージしたリラックスVILLA

    横浜港北ニュータウンエリアの要所として、いくつもの商業施設が集まるセンター北駅。その一つプレミア横浜で人気を集めるサロン Angelica Michelle さんのフロア拡張に際してのご依頼です。 個室をメインとした拡張ということもあり、既存店のやわらかくナチュラルな雰囲気は残しながらも、より洗練されたリゾートのようなリラックス感を志向。「VILLA(ヴィラ)」をテーマに、離れの客室のようなゆったり感を大事に空間づくりを進めていきました。

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  6. ミニマムデザインが魅力の日本酒バー

    ”日本酒をもっと気軽に。もっと楽しく。”をコンセプトにする立ち飲みバー SAKESTAND さん。 ギュウギュウすし詰め状態だからこそ生まれる賑わい感や、お手ごろ価格で気兼ねなく通えるラフさこそがこのお店の魅力であると位置づけ、導き出したデザインコンセプトは「GARAGE(ガレージ)」。床面は下地材コンパネ、カウンターは木チップの目が特徴的なOSB合板を使うなど見せる建材を中心に空間を構成し、素朴でインダストリアルな雰囲気を出しました。

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  7. 100年、地元で愛される理容室

    玉川上水に沿って生い茂る緑が瑞々しい、上水桜通り。この場所で、まもなく100年を迎える老舗理容室が i Barber さんです。 1920年、ご祖父母様の代から続く理容室として地元で親しまれてきましたが、今の店構えも40年以上の長きにわたる営業で老朽化していたこともあり、今回は店名も新たに、お店全体のリニューアルを行うことになりました。 地元の方々にリニューアルを感じさせつつも、これまでと変わらず愛されることをコンセプトに、デザインはクラシカルで落ち着きのある古い英国理容室風をベースにしています。

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  8. Mon Goût Favori ~とっておきの一軒~

    日本の有名ホテルで長年経験を積まれたオーナーとその奥様が、穏やかな武庫之荘の街で営む洋菓子店 takashima は、ホテルの味わいを身近に味わえる地域に寄り添ったお店を開きたいと、この春オープンしたお店です。 地元の方々に愛され、気付くとまた来たくなる場所をイメージしたデザインコンセプトは、”Mon Goût Favori(私のとっておきの一軒)”。ずっと昔からあったように街に馴染み、気取らず、あたたかさが溢れるような雰囲気がお店づくりのテーマでした。 また、武庫之荘周辺には同じ洋菓子の店は多いもののアットホームな佇まいの店があまりないことを踏まえ、少し離れたところからでも足を運びたくなるような”魅力”のひとつとして、ナチュラルで温かみのある”アットホームさ”を主軸にお店づくりを進めていきました。

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  9. 料理研究家のプライベートダイニング

    赤坂見附駅に前にオープンしたBar&Dine SEVEN様。料理研究家でもあるオーナー様のプライベートダイニングキッチンとでも言うべきこのお店は、意匠的というよりもシンプルで機能的なつくりに主眼を置いてお店づくりをおこないました。 このお店の一番のポイントは、店に入るとすぐ目の前に飛び込んでくるカウンターと、その中で料理をするオーナー様の姿。ふんわり立ち上る食材の香り、旬の皿が手際よく仕上げられていく様子、そしてお出迎えの言葉は、お店の顔であり一番の魅せ場となる場所です。ドアを開けたときの見え方については、打合せの最初の段階から重要ポイントとしてデザインしていきました。

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  10. こんなに見事な無垢材のデスクは夢のようです

    このお宅はおふたりの東京での二つ目の新居。間取り図を見るのが大好きな奥様が一目で気に入ったこの家は、段差を活かして内装を凝らした三階建て。そこに合う家具を見つけていたときに、いろいろな雑誌を見て家具蔵を知ったという。 テレビボードもキッチンボードも、実家の家具と同じチェリーを選ばれた。一方、ご主人が一番気に入っているのは地下室の大きなデスクだ。「こんなに見事なナラの無垢材でデスクを作れたなんて、夢のようです。サイズや仕様も、オーダーしてスペースにぴったり合うように作ってもらえました」と、嬉しそうに話してくれた。

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  11. 大人の女性のための、ワンランク上の上質さ

    2003年にオープンして以来、さいたまエリアで長く愛され、いつも予約でいっぱいという浦和のネイルサロン「Shell Pink Plus」様。12年目でのリニューアルに際してご依頼をいただきました。 それまでも白を基調とした明るく居心地のよい空間でしたが、Shell Pink Plusが新しいステップを上ることを表すため、今回のリニューアルでは店名でもある「シェルピンク」をキーカラーに据えてデザインを進めました。

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  12. N.Y.伝説のクラブを再誕させたステーキバー

    1970~80年代のN.Y.クラブシーンを牽引し、クラブミュージック界では伝説ともなっているLarry Levanがディレクションをしていた、マンハッタンのクラブ「The Choice」。すでにクラブはなくなってしまったものの、「The Choice」で出会ったこの店のオーナーとシェフが、当時のクラブオーナーであるRichard Vasquez氏から正式に店名を譲り受け、その名前と音の躍動感を「食」へと変換し生まれ変わったのがこの「The Choice」です。

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  13. シンプルで飾らない、開放感あふれるサロン

    スカイツリーをすぐ間近に見上げる、錦糸町北口にオープンしたヘアサロン「ACE」様です。 通りのある東側に向かって大きく開いた窓の明るさを活かしてプランニングした空間は、西海岸のビーチにたたずむビーチハウスのような開放感がコンセプト。澄んだ波の色を感じさせる鮮やかなターコイズブルーをアクセントカラーに、シンプルで飾らない色と素材感で、ラフで気取らないリラックス感を大事にしました。

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  14. 無垢材の温かさが感じられるウォールナットのリビング・ダイニング

    引っ越しパーティーのときには、友人の蕎麦店のご主人にこのテーブルで直に蕎麦を打ってもらった。「テーブルクロスやランチョンマットは僕には必要ないね。キズや汚れが風合いに変わり、どんどん愛着が湧いてくる」。物にも人にも執着しない主義だが、「この家具は特別。ずっと一緒」と、オーナーは話してくれた。

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  15. それぞれのアーバンライフを送る女性のためのサロン

    東京サウスゲートとして再開発計画が進む品川駅。しかしながらこれまでサロンの少なかった港南エリアに、新しくオープンしたネイルとアイラッシュのサロンが「T’s」様です。 都内有数のオフィスタウン品川で働くビジネスウーマンや、港南のベイエリアで忙しく子育てをする女性たちに向けてつくられたサロンは、女性の魅力や美しさを引き出す空間がテーマ。品川に似合うアーバンスタイルをベースに、ちょっと渋めの、シックで大人な雰囲気づくりを目指しました。

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