1. VILLA SILVA 森の別荘

    旧軽井沢は、100年以上前からの別荘文化を継承する、霧の多い地。その中心部にほど近い森の中に『森の別荘』は存在する。林立する木々の向こうで、ひっそりと静寂に佇む墨色の外観は、周辺の空気に溶け込み、この場所と自然の中に調和します。 勾配屋根と水平ラインから構成された、秩序ある幾何学的形態と、周辺の木々の垂直に伸びるラインは、抑制の利いた美しさを醸し出しながら、対照的であり、相互補完的です。 完璧な美しさをもつ立方体を切り開き、自然の中に展開したプラン構成は、幾何学的秩序の持つ心地よさと、貫入する自然の心地よさを、柔軟に表現しています。そして、そのプランにより構成される内部空間は、外壁のトーンと一転し、外からの光に呼応して表情を変える白とすることにより、中から眺める外部の色彩の移り変わり、光の織りなす芸術が、よりセンセーショナルに感じられる。 朝霧の中で、透明な光のもとで、ひっそりと静寂の中に馴染んでいく様は、自然の中に凛として描かれた幾何学的なラインとともに、静寂な中にある場所の記憶として、旧軽井沢に刻まれていく。

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  2. Basalt/一期一会

    Basaltとは玄武岩。世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチ氏が選び、氏の片腕の和泉正敏氏を始めとする職人達が刻んだ石を譲り受けました。この石の為といっても過言ではないほど、緊張感をもって和空間と石を置くアプローチ先の坪庭が作られています。設置して眺めてみると、石の上の水盤に水滴が波紋を作り、自分が主であるかの様に見事に納まっている。他の空間に迄影響を及ぼすこの石が、非凡な数寄の空間を作ってくれました。

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  3. U RESIDENCE

    都心一等地の2世帯住宅。コンクリート打放しとライムストーンで構成された外観。アメリカンウォールナット基調のインテリアです。 半地下1階地上2階の鉄筋コンクリート造で道路向かいの森と連続して借景となるようその森に向かって昇り庭としています。その事によってガーレージも入口以外を地中に隠しています。半地下はゲストルームがあり、アメリカンウォールナットの造作材と家具中心にインテリアがデザインされています。半階上がった1階のエントランスには彫刻家に依頼した階段やアートが出迎えます。 2階のピクチャーフィンドーの下には木製窓台に隠れて通風用の電動のダブルジャロジー窓が設けられています。風はそこから入って反対の壁上部から抜けて屋上トップライトから排出されるよう工夫しています。デザインだけでなくエコにも配慮された邸宅です。

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  4. ロフトと薪ストーブと枕木の階段。七里ヶ浜の高台にある一軒家。

    江ノ電・七里ヶ浜駅を出て海と反対側の坂道を上りきったところにある、一軒家。自宅の一室や空き家などをゲストハウスとして貸し出すことができるairbnbというサービスに登録されており、予約すれば宿泊可能となっている。 今回は、オーナーの美加子さんに家へのこだわりや、airbnbならではの楽しさをうかがった。

    LIMIA編集部
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  5. ボジョレーヌーボーは素敵ショップ・ドワネルで! バザーも開催。

    「最小単位のプロダクト」をコンセプトに雑貨や服飾アイテム、自然派ワインなどを扱う北青山のセレクトショップdoinel(ドワネル)に今年もボジョレーヌーボーがやってきます。今年は初の試みとして「角打ちボジョレー会」、さらに訳あり品を揃えたバザーも開催。この機会を見逃さないで!

    LIMIA ニュース部
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  6. 夜の外観を意識したデザイン|e・オータマ東京試験所

    e・オータマ(旧・テュフオータマ)東京試験所は、川崎マイコンシティの一角にある第三者認証機関のEMC試験所です。 ここには大小5つの電磁波遮蔽ルーム(EMC試験室)を包含しています。電磁波遮蔽ルーム自体は特殊なノウハウを必要とするため専門メーカーが設計施工、私たちはそれ以外の部分と建物全体を設計することになりました。 5つのEMC試験室は、複数のメーカーが同時に利用します。また、異なる試験室への移動も頻繁に行なわれます。 開発中の電気製品を扱うため、試験体が競合メーカーの目に触れることなく、様々な試験を行えるような動線計画が求められました。 また、この試験所は夜間でも稼動するため、遠景からの夜の視認性はとても重要でした。 そこで、看板にネオンを入れたり水銀ランプであからさまに照らし出すのではなく、内部階段の照明によって、内部のロゴマークが日が暮れるにつれて、徐々に浮かび上がる計画にしました。 EMC試験とは、電気製品が外界の電磁波の影響を受けて機能障害を起こさないか、逆に電磁波を発生して他の電子機器の誤作動を招いたりしないかを試験するものです。 判りやすい例で言えば、携帯電話が医療機器に対して悪影響を及ぼすと言われていますが、従来の医療機器はそういった試験を行っていないからだそうです。 これからの電気製品は、開発段階でEMC試験を受けたものが高品質の製品として市場に登場してきます。 そういった意味で、社会貢献度の高い試験施設であり、その施設づくりに参加できたことは、私たちにとって光栄なことでした。

    シーズ・アーキスタディオ
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  7. 11月14日~横浜の洋館エリスマン邸でインテリアフェス開催

    横浜山手にあるエリスマン邸は、名建築家・アントニン・レーモンドによる洋館。ここで神奈川金テリアコーディネーター協会(KICA)が年に一度のインテリアのフェスティバルを開催します。コーディネイト展示に加え、セミナーも充実。秋のインテリア散歩に出かけましょう。

    LIMIA ニュース部
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  8. 一枚の板の上に家族が集う「板の家」 (東京都大田区)

     家族といかにして住まうのか。これをとことん話し合って考えた住宅がこの「板の家」です。ご主人は、いかに住まうかの構想として、大きなワンルームを望みました。個室にこもるような生活ではなく、家族が集まって暮らしているような住宅を。しかし間取りを考えていくうちに、まったくのワンルームでは居心地が悪いので、単なる箱でもなく、でも、箱が集まっただけの一般的な間取りでもないものを探求しました。  そんな打合せを繰り返す中で、靴脱ぎベンチや下駄箱、勉強机、読書ベンチ、本棚、キッチンカウンター、ダイニングテーブルが、一枚の板で連続しているスケッチをお見せしたところ、オーナー様のイメージが固まり、このようなユニークな住宅が出来ました。  一枚の板が高低差のある住宅をぐるっと巡ることで、緩やかに仕切り、住まうための拠り所を作り出すので、ワンルームではあるのですが、何気なく居心地を高めています。  さらに隠れアイテムとして、最上階の屋上では白く塗られた壁が夜には夜空に浮かぶ屋外シアターとして機能します。(プロジェクターは天井にビルトイン)  また、モダンな住宅を希望しておられましたが、その反面、家相を反映するという課題もあり。ユニークなアイディアを盛り込みつつ家相に乗っ取った間取りを進めていくことが一見すると解らない苦労した点として上げられます。  小さな住宅ではありますが、写真で見てもらってもわかるように、非常に変化に富んだ広がりのある住宅です。 ※1Fが倉庫+駐車場、2Fがオフィス、3Fより住宅。

    鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
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