思い思いに過ごしながらでも、家族が一つになれる家
当初は子供たちの個室はありませんでしたが、そろそろ必要な年ごろになっていた為、こちらからご提案させて頂きました。
現状の部屋をそのまま子供部屋にすると、各部屋とも廊下からの出入りとなる為、リビングを通り各部屋に出入りする間取りに変更しました。入口のドアも無くし、普段はオープンに使用することで、LDKとのつながりを生み、必要に応じてロールスクリーンで区切れるようにしました。LDKの壁も無くし、これまで孤立していたキッチンから部屋全体を見渡せるオープンなキッチンに生まれ変わりました。
リビングの照明は調光タイプになっており、映画鑑賞時など用途に応じて明るさを変更できます。造作棚は材料を統一し、家全体のインテリアの完成度を上げています。
安江工務店