SHAMSHIRーきらめきがプラスされた都会の隠れ家
お仕事をしながらファッションの専門学校で勉強をされていたIさん。
“自分の感性がつまった、思う存分作業ができるアトリエのような広い空間が欲しい”、そんな思いからリノベーションがスタートしました。
ご提案したのは、キッチンにもリビングにも、アトリエにもなる広い空間を中心にしたパブリックスペースと、トイレやバスルーム、寝室、クローゼットの導線をスムーズにつなげたプライベートスペースに部屋を分けるアイデア。壁で隔たれたふたつの空間は、あえてドアを設けずに小径を進むように、部屋の見え隠れを楽しんで。
白の中にシルバーなどのきらめきがプラスされた世界。塗装も通常よりキメ細かく、シルクやサテンのような感じです。
まるでギャラリーのような、都心の隠れ家的住まいができました。
ブルースタジオ