放置できない社会問題です!答えはリフォームで空家対策!
2015年5月に空き家対策措置法が完全施工されてから、空き家問題を扱ったニュースをよく目にするようになってきました。
今年は特に空き家問題が社会的な課題として世間に浸透していくことになるでしょう。
そういう意味においては「空き家対策最重要課題」として新たな取り組みがますます活発になってきています。
空き家問題については政府も本格的に空き家対策に本腰を入れるようです。
国土交通省は21日、2016年度から10年間の住宅政策の進め方を示した新たな計画案として、今後、人口減少やマンションの老朽化などに対応し、25年度に500万戸を超えるとみられている空き家数を400万戸程度に抑える方針。
この差100万戸の空き家を解体撤去の他、再生させて中古住宅として活用するというのが主とした方針です。
住宅ストック循環事業として、空き家の市場流通を促し、若者の住居負担軽減のため予算を投入していきます。
リフォームワーク