【防災対策としての薪ストーブ】(動画)
暗闇の中に明かりがぽつん。
就寝後、真夜中のリビングで薪ストーブが燃えています。薪が長く保つように、炉内に流入する空気を絞っているので、炎がゆっくりとゆれています。
数年前の東日本大震災で、計画停電があった時には、照明や暖房が使えないので、家族で川の字に布団を敷いて、薪ストーブの廻りで寝ました。確か、食事も、正月の余ったお餅を、ストーブで焼いて食べた気がします・・・。
日常もいいですが、電気もガスも使えない災害時も、やっぱり心強いです。
(株)独楽蔵 KOMAGURA