原状回復OK!普通の窓が静電気で目隠しガラスに大変身!

隣のお家や目線が気になっていつも閉めっぱなしのカーテンはありませんか?
閉めっぱなしのカーテンは通気性も悪く結露しやすくなったりカビなどの原因になりがち。
思いきって窓をくもりガラス風に変身させて、カーテンを外してしまいましょう!

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視線が気になるから閉めっぱなしのカーテン・・・。

我が家は転勤族。
ここの家に住んで約2年。
今住んでいる家はリビングに大きな窓がありますが残念ながら一つの窓は隣のお家に面しています。
しかもお隣さんの窓と対面する形。

引っ越してきた当初、この窓は普通の透明なガラス窓でしたのでカーテンは常に閉めっぱなし。
でも、日中の明るい時間にもカーテンを閉め切っているとなんだか気分が下がります。
カーテンで日差しが塞がれてしまうので部屋が薄暗い。
せっかく窓があるのにもったいない!

カーテンを閉め切っているとその窓の付近は換気が悪くなってホコリもたまります。
冬場は湿気で結露がおきてカビが生えやすくなるかも・・・。
開かずのカーテンにはいいことがありません!

でも我が家は転勤族の賃貸暮らし。
ここの窓ガラスを勝手にくもりガラスに交換することもできません。
どうしたらいいのか。
考えた結果、こんな商品を発見しました!

静電気で貼りつける、目隠しシート!

アマゾンで見つけたこの商品。
普通の窓ガラスに貼り付けるだけでその窓がくもりガラス風に変身します。
しかも、静電気の力で貼りつくので原状回復が可能!
糊などは使いません。
貼り付け作業で使うのは水だけなのです。

このシートを貼り付けてから約1年半。
試しに少し剥がしてみましたが綺麗にはがれました!

「窓 くもり シート」「窓 目隠し シート」などのキーワードで検索するとたくさんの商品が見つかります。
お値段も千円前後からあり、様々なデザインの商品がありますのでお部屋のイメチェンにもぴったりです。

どうやって貼り付けるの?

貼り付け作業は水(霧吹き)と定規、カッター、スクイジー(水切りワイパー)でできます。
まずは窓を綺麗に拭きます。
そして、大体の窓の大きさに合わせてシートを切ります。
次に窓に霧吹きで水(私が使った商品は少し食器用洗剤を溶かしてくださいと書いてありました)をたっぷりと吹き付けます。
シート(裏側の透明なシートは剥がします)を窓に貼り付けます。
そしてスクイジーや定規等を当てて貼り付けの際に入ってしまった空気をシートから抜いていけば完成です。

大体の手順はこんな感じですが商品によって多少の違いがあるかもしれません。
説明書をよく読んで貼り付け作業をしてみてくださいね。

目隠しガラスシートの良いところ!

まず、カーテンをしなくてよくなりましたので一日中カーテンを閉め切った重苦しい雰囲気から脱却することができました。
脱、カーテンをしたことで通気性もよくなり掃除もしやすくなりました。
日中は目隠しガラスシートを通して明るい日差しが入り、夜、電気をつけていても部屋の中が丸見えになる心配もありません。
設置して約1年半くらいになりますがはがれてくることもなく、特別なお手入れも必要ありません。
カーテンだと定期的に洗濯する必要がありますが、この窓は日頃の掃除のついでにシートの上からサッと拭くだけで大丈夫。
お値段も新しくカーテンを購入するよりお安く買えるのではないでしょうか?

まとめ

賃貸住宅でも安心して使える「目隠しガラスシート」。
これを利用してカーテン閉め切りの重苦しい部屋から明るい部屋にチェンジしてみてはいかがでしょうか?
DIY初心者のFujinaoでも簡単に作業できましたので本当におすすめです。
Fujinao(フジナオ)でした!

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整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。  私の今の暮らしは転勤族の経験で学んだ「モノの少ない暮らし」。モノが少ないと家の中を心地よい風が通ります。…

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