片付けているのか散らかしているのかわからなくなる方へ

片付けたい気持ちはあるのに、散らかる一方で途中で辛くなってしまうことってありますよね?完璧な美しい収納は素敵ですが、使いやすさは人それぞれ。片付けのプロが、少しずつ気楽に片付ける方法を自宅の引き出しを例にご紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 25409
  • 211
  • 1
  • いいね
  • クリップ

片付けのプロが自宅を片付ける

生活スタイルが変化すると、今までの収納に不都合が出てくることがあります。
我が家も、最近使いづらいなと思ってる引き出しがあります。

ここを片付けることにしました。

【片付けのステップ】
①小さなスペースだけを片付ける
②片付けると決めたところのものを全部出す
③全部出した物をカテゴリーごとに分ける
④どこに何をしまうと使いやすいか考える
⑤収納する

引き出し3つを片付けることにしました。
(※片付けに慣れていない方は、
3つではなく引き出し1つずつ片付けていきましょう。)

片付けるスペースが決まったら、
そこにある物を全部出します。

全部出す

物をごっちゃり出すと、
「片付けているつもりがかえって散らかしている」
という気持ちになったり、
家族からそう指摘されることもあります。

そして、どこから手を付けていいか悩んでしまう方も多いですね。

片付けの途中は大量の物と向き合う必要があります。
ここでめげないでくださいね。

【片付けのステップ】
①小さなスペースだけを片付ける→3つの引き出し
②片付けると決めたところのものを全部出す→出した

③全部出した物をカテゴリーごとに分ける

そもそも3つの引き出しの中に
何が入っていたかというと

(1)ランチョンマット
(2)見直したい資料や本
(3)新しい趣味のグッズ

それぞれをどこへどう収納するか考えます。

どこに何をしまうと使いやすいか考える

(1)ランチョンマット→引き出し以外の使いやすい場所に収納したい
(2)見直したい資料や本→必要な資料だけを残したい
(3)新しい趣味のグッズ→収納スペースが確定していない

まずはランチョンマット。
引き出しではなくて、テーブル下の棚に置くことにしました。

テーブルの下の棚には
ノートパソコンと
ティッシュと
裁断機(紙を切る道具)と
大きいサイズの封筒が収納されています。

いったん全部出して、
ランチョンマットを収納。
ノートパソコンとティッシュボックスを戻しました。

(1)ランチョンマット→テーブル下へ移動
(2)見直したい資料や本→必要な資料だけを残したい
(3)新しい趣味のグッズ→収納スペースが確定していない

資料・書類の処分について

「紙類は全捨て!」とおっしゃる方もいますが、
わたしは残したい紙もあるので、全捨てはしません。

あのときは必要と思ったけど、
今は資料がなくてもすっかり身についているから大丈夫!
と後から読み返すのが好きだからです。
そうなってから不要と判断します。

必要な資料をピックアップ。
重要資料は適切なファイルなどにしまいます。
必要箇所だけノートに書き写したり、
パソコンでちゃちゃっと入力もします。
わたしの場合、スキャンしようと思うと面倒になってしまうので
書いたり入力して、こんな資料あったのねーと楽しみながら片付けます。

残すかどうか迷う時はざーっと読み返してから捨てます。
「今ここで読んで大事なことは頭や心に残るはず!」
と自分に言い聞かせます。

わたしの場合の書類の片付け方はこのように行いますので、
時間がない方や
とにかく物を少なくしたいという場合は、
「何も考えずに全捨て!」と決心された方がよいかもしれません。

書類整理の考え方をおさらいしますと

○重要資料は適切な場所へ移す
○必要箇所はふだん使っているノートに写す
○すぐに使いたい内容はパソコンに入力する
○なんとなくまだとっておきたい資料はこのまま残す
○迷う資料は捨てる
○もういらない資料や思い出すと気分が悪い資料は捨てる

○全部捨てたい方は捨ててもいい

いるいらない作業を終えて

【片付けのステップ】をおさらい

①小さなスペースだけを片付ける→3つの引き出し
②片付けると決めたところのものを全部出す→出した
③全部出した物をカテゴリーごとに分ける→分けた

ここまでは出来ました。

次は、
④どこに何をしまうと使いやすいか考える

(1)ランチョンマット→テーブル下へ移動
代わりに、裁断機と大きい封筒はどうする?

(2)見直したい資料や本→必要な資料だけ残した

(3)新しい趣味のグッズ→収納スペースが確定していないのでどうする?

⑤収納する

という順番です。

引き出しに入れる

3つの引き出しを有効利用することが前提です。

こう考えました。
・裁断機を引き出しに入れよう
・大きい封筒を引き出しに入れよう
・流動的な物や未確定の物を引き出しに入れよう

裁断機です。
この引き出しのすぐ横に紙が入っているので、紙の近くに。

余裕のある収納です。
こんなにムダなスペース、もったいないと感じる方もいると思いますが、
個人的に、物を詰め込まない収納が好きです。

封筒とジッパー付きプラスチック袋を入れました。

下の引き出しに郵便セットがあるので、
郵便セットをこの引き出しに移動させる予定です。


・裁断機を引き出しに入れよう
・大きい封筒を引き出しに入れよう

ここまでできました。
では最後。

・流動的な物や未確定の物を引き出しに入れよう

流動的な?
未確定の?

つまり、使うかもしれない物や置く場所が確定していないような物で、
かんたんに言うと「とりあえずボックス」です。

とりあえずボックス

・流動的な物や未確定の物を引き出しに入れよう

流動的=使ったり使わなかったりする物

わたしの場合は、先ほどの書類整理のときに
なんとなくとっておこうと決めた資料です。
使ったり使わなかったりというような曖昧な物。

未確定=新しい趣味のグッズ
現段階で要不要が分けられない物です。

使用頻度や愛着がどれくらいなのか、わかったら特定の住所を決めます。

このとりあえずボックスのルールはひとつ。
ぎゅうぎゅう詰めにしないため、
ときどき整理することです。

片付け完了

引き出しの中の物を
全部出して・・・

ちょうどいい場所に片付けました。

まとめ

もういちどおさらいしますね。

【片付けのステップ】
①小さなスペースだけを片付ける
②片付けると決めたところのものを全部出す
③全部出した物をカテゴリーごとに分ける
④どこに何をしまうと使いやすいか考える
⑤収納する

ご覧いただいたように
「とりあえずボックス」が出てきたり、
「右の物を左にしただけでしょ」という感想を
持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。

わたしにとってはこれがいいのです。

片付けは完璧主義だと疲れてしまいます。
片付けによって得たいことは
自分にとって楽しい暮らしや、
家族と笑顔でいられる毎日ではないでしょうか。

時間がかかってもめげないこと。
自分のお部屋を大事にしてくださいね。

  • 25409
  • 211
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

家事代行の株式会社キミタス代表取締役社長/片付けと掃除の会『おうちの美化委員』委員長/FMしろいし『スポーツ応援団A&I北海道』にて【キミーの掃除のスス…

美化委員 山崎希巳枝さんの他のアイデア

生活の知恵のデイリーランキング

おすすめのアイデア