ストッカーをDIYして収納上手に!台所やお部屋にぴったりなDIYアイデアをご紹介

ストッカーをDIYするアイデアをご紹介します!ストッカーは野菜の保存から新聞紙の収納まで、幅広く活用できる便利アイテムです。それぞれの用途に合わせたDIY事例をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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100均すのこを使った野菜ストッカーDIY

mirinamuさんは、すのこを使ったDIYに挑戦されています。

mirinamu
mirinamu

じゃがいもや玉ねぎなどの土物野菜は、冷蔵庫に入れず、そのまま保管することが多い食材。
収納スペースがないと置き場所に困ったり、邪魔だったりしますよね。

そんなときにあると便利なのが野菜ストッカーです。
mirinamuさんはどのようにしてDIYされたのでしょうか。

mirinamu
mirinamu

必要な材料は、以下のもの。
・すのこ板…8枚
・カットしたすのこ角材…12本(キャスターを取り付けるため、底部分は2本分使用)
・セリア野菜ストック用麻袋…2枚分
・セリア木箱…6個
・セリア取っ手…3個
・セリアナンバープレート…3個
・天板、1段目、底の板(ファルカタ材)…各1枚
・キャスター…4個
・ワトコオイル…適量

ストッカーのサイドは解体したすのこで作られています。
すのこの角材を引き出しを乗せる部分として使うことで、材料を無駄にすることなく使い切っています。

mirinamu
mirinamu

引き出しは、ストッカーの大きさに合わせてサイズ調整します。
購入した引き出しのサイズが小さい場合は、ふたつ組み合わせるなどして対応しましょう。

mirinamu
mirinamu

引き出しだけでなく、収納棚も作れば、ラップなどの調理アイテムも収納することが可能です。
そこにおしゃれなデザインのミニカーテンを取り付ければ、生活感を隠すこともできます。

こうして完成したのがこちら!
ストッカーの下にキャスターを着ければ、いつでも気軽に移動させることができます。
収納性の高さだけでなく、使い勝手のよさにも配慮した野菜ストッカーです。

▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼

台所収納に便利なストッカーのDIY方法

mont-blue☆imoanさんは、ワンバイ材を使ってDIYされています。

冷蔵庫と壁の間に生じるデッドスペースをうまく活用したDIYアイデアです。

まず、ワンバイ材を組み合わせ、ストッカーの枠組みを作っていきます。
飲み物などの食品を収納することを考え、強度の高い金具を使ってビス止めしていきます。

枠組みができたら背面にベニヤ板を合わせます。
数カ所ビス止めした後、タッカーで細かく留めていくと、頑丈に組み合わせることができますよ。

ちなみに、事前にベニヤ板に黒板塗料を塗ると、絵を描くなどして好きなデザインにすることができます!

最後にキャスターと取っ手を着けて完成です。
キャスターは全方向に回るタイプではなく、ひとつの方向に回るタイプを選びましょう。

ストッカーは、デッドスペースをうまく活用できるアイテムのひとつでもあります。
自宅のデッドスペースに合ったストッカーをDIYして、収納上手に一歩近づいてみませんか?

▼mont-blue☆imoanさんのアイデアはこちら▼

お部屋の収納にも大活躍しちゃいます!

ASTY-STYLEさんは、SPF材を使ったDIYに挑戦されています。

SPF材を10本組み合わせるだけで、簡単に木材ストッカーを作ることができます。

使用するのは、860mmのSPF材10本。

まずはストッカーのサイド部分を作ります。
860mmの板を4本並べて、120~150mmサイズの板を上下に組み合わせます。
これをふたつ作れば、サイド部分は完成です。

残りのSPF材を半分にカットし、事前に作ったサイド部分の下に内2本を組み合わせます。
続けて背板部分、前分部にSPF材を組み合わせたら完成です。

SPF材同士を組み合わせるだけで、あっという間にストッカーへと仕上がります。
自宅に余っているSPF材などがある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

▼ASTY-STYLEさんのアイデアはこちら▼

レジ袋ストッカーの作り方

edenさんは、レジ袋のストッカーをDIYされたそうです。

こちらのおしゃれなレジ袋ストッカーは、edenさんの手作り。
一体どのようにして作ったのでしょうか。

用意するのは、こちらの材料と道具です。

【材料】
・板…1枚
・ネット…1枚
・塗料…適量

【道具】
・ニッパー
・タッカー
・はさみ
・トンカチ
・ピンセット
・刷毛

まず、板の形に合わせてネットを調整します。
このときポイントとなるのは、レジ袋を入れる部分の幅を考えながら形を決めていくこと。
ネットの切り端などで手を傷つけないよう注意しながら作業していきましょう。

ネットの形を調整できたら、板に取り付けます。
タッカーを使って、板の横(2箇所)と板の後ろ(1箇所)で留めましょう。

取り付けが完了したら、底部分のネットにレジ袋が取り出せる程度の穴を空けていきます。
この際、切り端は内側に折るなどして取り出す際に傷を負わないよう配慮することが大切です。

完成品はこちら。
アジアンチックでおしゃれなレジ袋ストッカーに仕上がりました。

edenさんのDIYを参考に、ぜひレジ袋ストッカー作りに挑戦してみてくださいね。

▼edenさんのアイデアはこちら▼

超簡単!新聞ストッカーをDIYするには?

RED ONIONさんは、ダンボールとデザインシートを材料にDIYされました。

スーパーなどで手に入るダンボールに一工夫を加えるだけで、あっという間に新聞紙のストッカーが完成します。

ダンボールを選ぶ際は、新聞紙が問題なく入るサイズかどうかをきちんと確認することが大切です。
スーパーにはさまざまなサイズのダンボールがあるので、サイズが合わないものを選ばないよう注意しましょう。

ダンボールを選んだら、ふた同士をガムテープで組み合わせ、ダンボールに高さを出していきます。

そして、ダンボールにリメイクシートを貼っていきます。

貼る際のポイントは、見えない部分にも気を配ること。
ダンボール内の上部にもリメイクシートを貼ることで、遠くから見たときにダンボールが目立ちにくくなります。

最後に、ダンボールに4つの切り込みを入れ、荷造り紐を挟みます。
そうすることで、ダンボールをひとつにまとめ紐で縛る作業をスムーズに進めることができます。

RED ONIONさんは、アンティークな木目模様がデザインされたリメイクシートを使用しましたが、リメイクシートの種類は他にもたくさんあります。
自身の好きなデザインのリメイクシートを使って、お気に入りのストッカーをDIYしてみませんか?

▼RED ONIONさんのアイデアはこちら▼

まとめ

収納が苦手な方は、ぜひストッカーをDIYしてみてください。
自分だけのオリジナル収納アイテムがあれば、収納という作業を自然と楽しめちゃうかもしれません。

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