ボリューム検討-2|三茶の集住

集合住宅のボリューム検討。少ない戸数だからできるアイデアを3案に散りばめています。

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前回に引き続き、ボリュームの検討です。
前回の宿題は、2戸単身者向け・1戸ファミリー向けのC案ベースにするものの、ファミリー向けは1階と2階どちらがいいか比較したいということでした。それと、周囲との調和が求められました。

上の画像は前回のC案模型

上の画像は今回提出のC案模型。屋根の形を変更し、前面道路から見たときの圧迫感を軽減するようにしました。幅員が4Mしかないと、ちょっとしたデザインの処理が圧迫感の軽減に重要な要素となっていきます。

上の画像は、今回新しくつくったD案。道路からの外観デザインはC案とあえて似せています。

D案の1階平面。1階にファミリー向けを入れ、2階の単身者用2戸の玄関と階段が出てきています。
階段を挟んで、ファミリー向けの住戸が、道路側と敷地奥側で環境の違う空間がつくれることが、この案の特徴です。

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白崎泰弘・白崎治代のパートナーシップによる設計事務所。男女両方の視点から設計し、機能的でありながら、住み手の心に響くデザインを心がける一級建築士事務所です。

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