家を建てる。 「洋風」なんて選ばない

問題は「洋風」という
選択肢を生んだ
安易な欧米デザインの
模倣なんですね。

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明治維新以降

欧米の文化を
受け入れてきた日本。


真剣にそのデザインや技術を
取り入れようとした
昔の銀行などの建築物は

小規模なものでも
今見ても見ごたえがあります。



問題は
第2次大戦以降
復興と共に流入した
アメリカ文化の影響。

これも問題といいましたが
世界標準の様式の
浸透という側面もあり

たとえば住まいの話で言えば
リビング ダイニングキッチン

そして
寝室の捉え方などは
あるべき変化だったと言えます。


問題は
「洋風」という
選択肢を生んだ

安易な欧米デザインの
模倣なんですね。

大手メーカーを中心に
大規模に開発される
新興住宅街で繰り広げられた

新建材でつくる
なんとなく「洋風」な住宅たちの
ふぞろいな風景。


あまりにも浸透しすぎて
それが「洋風」であるのかさえ
気がつかなくも
なってしまっています。


おそらく「洋風」とは
日本から見た
ざっくりとした印象としての
アメリカとヨーロッパを
象徴しているのかなと思います。


経済成長期に
TVから流れる
欧米の断片的な情報を
繋ぎ合せて

日本人が独自に創った
「洋風」というカテゴリー。

何とかしたいものです。



建築をはじめ
文化というものは

日本+世界標準

で捉えていきたいですね。

しかしながら
経済は
インターネットの普及により

国というボーダーを越え
世界全体に広がりつつあります。



日本は、日本が、なんて
小さいところをこだわっていると

アジアからも
取り残されてしまいます。


逆に
国という境界線が曖昧になれば

その時はまた
日本という個性が
重要になってくることでしょう。


そういう意味でも
「洋風」という選択肢は

もういりませんよね。

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