冬こそやらなきゃ!つるバラの剪定・誘引・施肥・マルチングのポイント

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バラの剪定と誘引は、1−2月が適期(東京)です。
ちなみに順番は、誘引→剪定→施肥です。
寒暖が激しい時期なので、お天気のいい日があれば
ぜひその日に、終わらせてしまいましょう。

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アーチへの誘引・剪定は、できるだけ構造物(アーチ)に沿って剪定すると
咲いたときに、雑然感がなく、きれいにみえます。
途中でてっぺんからシュートが出てしまった場合は、

1.生育中(夏〜秋)は、地面に垂直で管理し、
2.誘引時には地面に水平になるように倒して、なるべく枝を生かす。
3.デュートから2つ〜3つ目の芽の上を水平にカット。

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マルチングのメリットとは?
 a.雨や水やりの跳ね返り防止→黒点病の予防
 b.夏の乾燥防止(水やり回数の節約)
 c.コガネムシの成虫が卵を産むのを予防する
 d.防寒(寒冷地のみ)
 e.雑草予防  f.見た目を良くする(土を隠せる)

マルチングのデメリットは?
 e.表面を覆ってしまうので、土の水分状況がわかりづらい。
 f.分解されるときに、土中の窒素を使うため、バラの生育が悪くなる。

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『我が家のマルチング方法(鉢バラ編)』
不織布でできた防草シートを丸く切りぬいて敷き、
その上にバラ専用バークチップを敷き詰めています。
小さなバークチップだけでは心もとない
コガネムシ対策もバッチリで、バークチップの分解
を遅らせることもできるて一石二鳥。
さらに、通常よりも少ないバークチップで隠せます。

このマルチング方法により、なんと、
今年度もコガネムシ(の幼虫)はゼロでした!

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「自宅でリゾート」をテーマに、我が家と庭を「世界一居心地のいい場所」しようと、日々奮闘中のリーママ恋子です。「ガーデニング」を一番の趣味とし、バラと宿根草を中心…

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