【100均簡単リメイク】ダイソーのフレームをアクリル絵の具でビンテージ風に簡単リメイク

ダイソーのA４の
フレームを買ってきました。

これは、

枠の部分が木製なので
色がのりやすいという点と、

透明な部分がプラスチック
ではなくて、
ガラスというところが気に入って、

私はよく、
このフレームを使います。

枠をビンテージ加工！

まずは枠をビンテージ加工していきます。

ダイソーのアクリル絵の具の
茶色をスポンジにつけて
全体的にポンポンと叩いていきます。

下地剤とかは特に何も塗ってません。

次は白のアクリル絵の具で

全体的なバランスを見ながら
まばらな感じでスポンジで
叩いていくと、

こうなりました。

右が、買ってきた時の
ままの状態で

左が加工後の状態です。


ビンテージ加工自体は、もう完成です。

使ったのは、
茶色と白のアクリル絵の具、

それだけです。



そして、
絵の具が剥がれてくるのを
防ぐために、、、

透明なニスを枠の上から塗って
おきます。

こうすることで、
日常的な水拭き程度には
耐えてくれるほど、
案外、塗装は剥がれてこないんです。


あ、ニスを塗る時は
スーっと塗ると、せっかく
塗ったアクリル絵の具が
流れてしまうので、

ポンポンと上から軽く
押さえるような感じで塗っていくと
いいかと思います。

もちろん、スプレータイプの
ニスでもOKです。

ポスターをビンテージ風に加工！

こんな、A４サイズの
ポスターを作ってみました。

セリアのクラフト紙に印刷しました。

そこに、

セリアの黒のスタンプを
スポンジにちょっとだけ
付けたヤツで
周囲を汚していくと、、、、

こうなりまして。

もうちょい、全体的に
薄く色をつけてくと、、、

こうなりました。

これはほんとに、
薄ーく 薄ーく、やったほうがいいです。


アンティーク加工や
ビンテージ加工の時には、

ダイソーのアクリル絵の具を
スポンジにつけて
ポンポンと叩いていくという方法を
私はいつも使うんですが、

それだと

今回は相手が紙なので
色が付き過ぎてしまうんです。


なので今回は

スタンプのインクを
スポンジに付けて
やってみました。


ちょっとずつ
いったほうがいいです。


相手が紙じゃなかったら
『あ！濃くなり過ぎた！』って
失敗しても、
すぐに拭き取れば
大丈夫なんですが、

紙だと、拭き取れないので(ノД`)

で、次は

茶色のスタンプを
スポンジに付けて

全体を見ながら
いい感じになるように
叩いていくと、




こんな風に、

だいぶビンテージな感じに
なりました。

はい、完成！

どうでしょうか。

100均のフレームでも
簡単な加工をするだけで
ビンテージな風合いの
フレームになったかと思います。

白を入れる、
というのがポイントで

これが結構、ビンテージ感を
増させてくれるような気がします。

決して難しい方法ではないので
こういった感じがお好きな方は
是非、試してみて下さい(*'ω'*)