里山の家

地形になじむ扇状の形態と杉下見板の外壁 そして自然を内包した磨き丸太の構造体によって 里山の風景に息づく住宅を目指した。扇状の形態が2つの焦点を持つことで 矩形の和室を内に含みながらも 丸太梁の無理のない繰り返しを保っている。同時に 対称性を避けながら 各部屋からの好ましい眺望を得ている。磨き丸太を多く活用した例となるように100本近くの使用を試みた。ここでの生活は 四季と風景と共にある。

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