「FRECIOUS Slat+cafe」の天然水＆天然水コーヒーで作った食パン「FUJI」が新発売！

おうちで過ごす時間が増える中で、パンをお取り寄せしている人も多いでしょう。高級食パンや生食パンブームが今なお続く今、このたび美味しいお水を使った天然水食パンが新たに登場しました！　10月1日に新発売された「FUJI」について詳しくご紹介します。

藤森もも子さんがプロデュースした天然水食パン「FUJI」

10月1日に新発売されたのは、コーヒーに合わせたい究極の天然水食パン「FUJI」。シンプルなプレーン味と、コーヒーメーカー兼ウォーターサーバーの「FRECIOUS Slat+cafe（フレシャス・スラット+カフェ）」で淹れる天然水コーヒーを使用したコーヒー味の2種類が展開されています。

「FRECIOUS Slat+cafe」は、富士山の天然水がウォーターサーバーで飲め、またカフェ機能が内蔵された2in1ウォーターサーバー。専用のUCCドリップポッドを使えば手軽に本格的なコーヒーが味わえます。コーヒーもお水も楽しめる便利機能とおしゃれなデザインが魅力です。

「FRECIOUS Slat+cafe」で出てくる富士山の天然水は、硬度21度の軟水。富士山の標高約1,000m地点の富士吉田工場で採水されたお水で、数十年前に降り積もった雪が幾重もの玄武岩層を長い年月をかけて浸透し、富士山の地下に蓄えられたきれいな天然水です。

この、ほのかに甘みを感じるまろやかな口当たりが特徴の軟水を使った贅沢な食パンが「FUJI」なんです！

「FUJI」をプロデュース、開発したのは藤森もも子さん。藤森さんは、昨年12月に東急東横線都立大学駅前にオープンした高級食パンをはじめとするパンのコンセプトショップ「ふじ森」をオープンしました。フランス産最高級発酵バターを使用した1本3000円という最高峰の食パンや月ごとに替わる季節の食パンなどが人気のお店です。

もっちりとした食感が最高なプレーン味

ということで、実際に「FUJI」を食べてみました！

まずは「FRECIOUS Slat+cafe」の天然水を使って作られたプレーン味から。一口食べてみると弾力が強く、もっちりとした食感にビックリしました。これは軟水を使っているからこそ実現した食感だそうです。藤森さんによると、軟水によってパンの生地の伸びがよくなり、ソフトな食パンが作られるそうです。

一方で、硬水は固くて切れやすい生地になるため、フランスパンのような食感のパンには向いています。しかし軟水は生地がベタつきやすいために、何度も生地を捏ね上げないといけないのだとか。その工程を経ることによって、均一なスポンジのようなキメ細かな生地が完成し、水分の保持力の高いもっちりとした食パンが完成します。

藤森さんはこのプレーン味と一緒に味わうコーヒーは、主張が激しくなくバランスのとれたマンデリンブラックコーヒーをおすすめしていました。

コーヒーとチョコのバランスが絶妙なコーヒー味

そしてもう一つのコーヒー味は、生地に「FRECIOUS Slat+cafe」のUCCドリップポッドを使って淹れたブルーマウンテンブレンドを配合。チョコチップを混ぜ込むことで甘さをプラスし、飽きのこない味わいに仕上がっています。

コーヒーの風味がありながらも、小麦やチョコレートの美味しさが活かされていてとても食べやすい！　トースターで焼いて食べるとチョコが溶けてより贅沢感の強い味わいでした。焼かずに生で食べると、もっちりとした生地とチョコのカリカリ感のコントラストが楽しめるそうです。

藤森さんによるとブルーマウンテンブレンドは甘みが優雅でワインのような鼻に抜ける風味が、食パン作りにピッタリだったのだそう。コーヒーの美味しさがありながらも他の素材を消さない特徴があるために、今回のコーヒー味に採用しました。

店頭では1日10本の限定販売！

「FUJI」のプレーン味は1本1,500円、コーヒー味は1本600円となっています。プレーン味のほうがサイズも大きいので毎日家族が食べる朝食として、コーヒー味は手土産やおやつとしてもピッタリですね。

都立大学駅前にある「ふじ森」の本店もしくは、「ふじ森」のECサイトで購入ができます。なお、店頭では1日10本の限定発売！　なくなり次第終了なので、店頭で買う方は早めに購入するのがおすすめです。

美味しいコーヒーや食パンのために、美味しいお水は必要不可欠！　皆さんもコーヒーに合わせたい究極の天然水食パン「FUJI」、ぜひ食べてみてくださいね。