’’Pamouna''で空間を活かしたコーディネートを。

お部屋を広く見せるコツのひとつに、壁を多く見せるというテクニックがあります。
空間を家具で占めるのではなく、利用することで幅広い空間コーディネートを楽しむことができます。

’’Pamouna''のアイテムは家具だけでなく、空間をプロデュースし、コーディネートが出来る工夫をご用意しております。

組み合わせが可能にする、空間コーディネート

’’Pamouna''の家具には「BOXセレクト」という、多種多様な機能を兼ね備えた「BOX」をお客様の必要に応じて「セレクト」し、お客様だけのインテリアを作り出すことが出来るシステムがあります。
その中では注文次第で全面もしくは部分的に下台のみのカウンターとして使用することが出来ます。
後ろの壁を上台収納で隠すことなく、壁をそのままお部屋のコーディネートの一部として利用することでコーディネートの幅を大きく広げることが可能となります。

インテリアだけでなく空間をもプロデュースできる自由度を持つのが「BOXセレクト」です。



「BOXセレクト」の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。

壁を家具で埋めるだけでなく、あえて壁を見せる。
それは空間を残し、余裕を残すということになり、生活と気持ちに余裕を持たせやすくすることに繋がります。
お部屋を広く見せることが出来るだけではない空間コーディネートを、｢BOXセレクト｣は可能にします。

組み合わせによって空間をコーディネートできるのはリビングインテリアだけにとどまりません。キッチンインテリアでもコーディネートを楽しむことが出来ます。

食器棚をカウンターのみにする選択

食器棚の上台収納を全てなくし、カウンターのみで使用することによって家具の高さを低くし、それに応じてお部屋を広く感じさせられます。
そしてカウンターのみにすることで後ろに窓があったとしても、遮ることなく自然の光を部屋へ送ることが出来ます。

窓から入る光で輝く「ダイヤモンドハイグロス」がより映え、キッチンをさらに上質な空間へと演出します。

弊社の独自素材「ダイヤモンドハイグロス」の詳しい説明は以下の記事で行なっていますので、是非ご覧ください。

上台収納を保ちつつ、窓を活かす’’Pamouna''の提案

カウンターのみにするというのは’’Pamouna''の誇る下台収納量あってこその提案なのですが、より収納量を増やしたい！というお客様にはこちらをご提案いたします。

色々なお部屋がある中、キッチンは特に家具、家電、収納部が多く必要になり、密集してしまうのでどうしてもそのテクニックは使いづらい場所のひとつになります。
そんな中、収納量の多い’’Pamouna''のキッチンボードなら十分な収納量と機能性を保ちつつ、空間に余裕を持たせることが可能です。

一例として、こちらは’’Pamouna''のキッチンボード『VKシリーズ』。
通常時、レンジボードのオープン部分は家電による熱に耐えるよう、背板にアルミバックボードを採用しているのですが、このままでは奥の壁に窓があるところには置けません。もしも置いたとしたら窓はふさがれてしまい、使われることなく無駄に何年も経ってしまうことになります。
せっかくある窓は使いたい。でもキッチンでの導線を考えると、どうしても配置だけでは解決できない時もあります。

そこで提案するのが’’Pamouna''のバックボード取り外しカスタマイズです。

キッチンボードに備え付けられているアルミバックボードを取り外すことによってキッチンボードの向こう側にある窓の光をカウンター天板からキッチンに取り入れることが可能になります。
なおかつカウンターのみの使用時よりも上台収納がそのまま使える分、収納量は格段に増えます。

壁面全てを家具で埋めるのではなく、あえて空間を空けて利用することによってより自然に、家具をお部屋に馴染ませる。
そういったさりげなく上質さをプラスするのもおしゃれですね。

あえて空間を空けるという選択が増えることで家具だけでなく空間のコーディネートの選択肢は広がり、より自分らしいインテリアコーディネートを可能とするお手伝いが出来れば幸いです。

株式会社パモウナ 新ブランド『bellacontte』のLIMIAページ開設

パモウナが打ち出す、天然素材と人工素材の美しいコントラストをインテリアで表現した新ブランド『bellacontte』。
そのLIMIAページを開設しましたので、是非『Pamouna』と共に『bellacontte』ページもご覧ください。
新商品の発表と共に随時更新していきます。

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