切通しの家

千葉県大網白里町に建つ夫婦+子供2 人の為の戸建住宅。この住宅は自然の光と風に包まれながら、眼前に開ける風景と繋がって暮らす住宅です。
敷地は、新興住宅地と田園風景に挟まれた、人工と自然の境界線上にあり、施主の要望は、眼前に開ける風景と繋がって暮らすことだった。外形は、敷地や前面道路、構造になじむよう、単純な箱形になっています。内部は、みんなが集まる大空間を中心に構成され、全ての壁面配置は、細胞膜の立体的な領域取りと同様に、各室での体感や収納量が最大となるように決まっています。
この場所では、居場所の変化によって風景-空間-身体の関係が劇的に変化する。ここでの空間体験は、自然と人工が融合した、切り通しの様でもある。

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太田拓実
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Jérémie Souteyrat
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