家が欲しい！まず決めるべきこととは？

新築一戸建てに住みたい！

子供が産まれるタイミングや、親との同居（二世帯住宅）を考えるときなど、
人生の節目で新築一戸建てを検討する方も多いのではないでしょうか。

『新築一戸建て』といっても、買い方はいくつかございます。
まずは、どんな買い方ができるのか？
メリットとデメリットも踏まえて参考にしてくださいね（＾＾）

建売住宅

分譲住宅とも言いますが、こちらは土地と一戸建て物件をセットで購入する方法です。
建物が完成した状態で販売開始される物件だけでなく、
建築途中の段階から売り出しが始まる物件もあります。

間取りや仕様などの設計プランはあらかじめ決まっていることが多く、
そのため価格も決まっています。
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「土地＋建物」セットの不動産を購入する売買契約を売り主と締結します。
一般的な支払方法は、売買契約を締結する際に手付け金を支払い、
残金は住宅ローンを借りるというものです。

建築条件付き土地

指定された施工会社（ハウスメーカーなど）と契約して
建物を建てることを前提とした販売がされている
「条件」付きの土地を購入する方法です。

間取りや仕様は多少選べることもあるものの、
おおよそ決まっているものから選ぶことになります。
土地を買ってから建売住宅を建てるようなイメージです。

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まず、土地の売り主と「土地売買契約」を結んだ後、
一定期間内に、施工会社と「建築請負契約」を締結します。
家の建築プランを決めてからの契約・施工になります。

注文住宅

専門家に依頼し、住む人の希望を踏まえ、一から設計・施工を行う方法です。
工務店やハウスメーカーに設計から施工まで依頼する方法の他、
設計と施工管理は建築家に依頼し、施工を工務店に依頼するという方法もあります。

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建てる土地をすでに所有している場合は、住宅の建築のみを依頼することになります。
土地がない場合は、まず土地を探して購入する必要があります。
土地の形状や地域の法令によって建築に制限が生じることもあるため、
土地選びの段階から建築家やハウスメーカーにサポートしてもらうと良いでしょう。

それぞれのメリット・デメリット

ちなみに、二世帯住宅などの特別なお家は基本的に注文住宅になりますので、
まずは建築事務所、ハウスメーカー、工務店などにご相談されるのが良いでしょう！

まとめ

このように、それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、
ご自身やご家族がどのような家に住みたいのか、その方法を検討してみてくださいね(^^)

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