マイ箸派なら『箸ケース』にもこだわりたい!自分にピッタリの箸ケースの選び方とは

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箸ケースはどのように選んだらよい?種類やお手入れ方法を解説

エコ意識が高まり、マイ箸を持参する方も増えている。マイ箸を持参するときに必要なのが箸ケースだ。箸ケースには布製やプラスチック製など、さまざまな素材のものがある。箸ケースの種類や選び方を紹介するので、自分にぴったりの箸ケースを選ぶ参考にしてほしい。

1. 箸ケースの必要性

マイ箸を持ち運ぶとき、箸ケースは必須だ。箸は細長いため折れやすいが、箸ケースがあれば傷から守ってくれる。万が一落としたときも安心だ。また、箸ケースを使うことで他の持ち物と接触しなくなり、箸が汚れるのを防ぐ。衛生面から考えても箸ケースは大切だ。

2. 箸ケースの種類

箸ケースには大きく分けて2つの種類がある。

布製の箸袋

1つ目が布製の箸ケースだ。布製の箸ケースには、箸を入れる細長い袋状のタイプと箸に巻いて使うタイプの2種類がある。布製のものは、柔らかく嵩張りにくい。

箱型の箸ケース

2つ目が箱型の箸ケースだ。箱型のものは、プラスチックやステンレス、木材などでできていることが多く、ケースが丈夫なのでバッグの底に入れても安心だ。

3. 箸ケースの選び方

箸ケースはどのように選んだらよいのだろうか?箸ケースの選び方を説明する。

箸に合わせて選ぶ

持ち運び可能な箸は、多くの場合箸とケースがセットになって販売されている。セットになっているものは材質なども統一されていて、ケースのサイズも箸の長さにぴったり合うよう作られている。スプーンやフォークなども一緒になったカトラリーセットを、専用のケースと一緒に選ぶのもよいだろう。

デザインや素材で選ぶ

毎日持ち歩くものなので、自分のお気に入りのデザインや素材を重視して選ぶのもよいだろう。箱型のケースに比べると、布製の箸袋はデザインが豊富だ。また、持ち運ぶときにカチャカチャと音がしない。一方、箱型のケースは素材の種類が多くて丈夫だ。持ち運びやすいように軽くて薄いものも登場している。

お手入れのしやすさを重視する

箸ケースは毎日使って汚れるので、毎日洗わなければいけない。そのため、お手入れのしやすさも選ぶうえで大切になってくる。
布製の袋の場合には、毎日洗濯が必要だ。帰宅してから洗濯して、翌日箸ケースを使うまでに乾くかどうかを考えてみよう。
箱型の場合には、食器洗い機で洗えるかどうかがチェックしたほうがよいポイントだ。形も、蓋がスライド式で分離できるほうが洗いやすい。

4. 箸ケースのお手入れ

箸ケースのお手入れは、布製の袋と箱型タイプで大きく異なる。タイプ別にお手入れ方法を説明する。

布製の箸袋のお手入れ

布製の箸袋は、箸が当たって汚れている面を外側に開いてから洗濯をする。一般的には洗濯機で洗えるが、ほつれや色落ちが気になるなら手洗いのほうがよい。

箱型の箸ケースのお手入れ

箱型の箸ケースの場合は、弁当箱や箸と同様に食器洗い用の洗剤とスポンジで洗うのが基本だ。箸ケースによっては、耐熱素材が使われていて食器洗い機で洗えるものもある。食器洗い機で洗えるものは、蓋を開いて汚れやすい内側が洗えるようにセットしよう。
木製の箸ケースの場合には、水気に弱いものもある。濡れたままにせず、洗ったらすぐに風通しのよい場所で乾かそう。

結論

箸を持ち運びするのに必須の箸ケースについて解説してきた。箸ケースには、布製のものと箱型のものの2つのタイプがある。布製はコンパクトで軽いが、箱型は丈夫だ。箸をどこに入れて持ち運ぶかによって適正は異なるので、自分のスタイルにあったものを選ぼう。箸ケースは毎日使うので、お手入れのしやすさも選ぶうえで大切なポイントだ。これも事前にチェックしておくと、長く愛用できる一品に出会えるはずだ。

投稿者:

ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

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