2020年07月24日更新

賃貸でも簡単＆大胆模様替え！北欧生地でタペストリー

賃貸のわが家。壁やドアなどの広い範囲をおしゃれに模様替えしたいけど、リメイクシートやDIYはハードルが高い…という方に😊お気に入りの生地で簡単に大胆な模様替えが出来る方法を紹介します。

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この記事の目次

暗くて古臭いガラス戸を変えたい！
北欧生地を、タペストリーに！
いかがでしたか？

暗くて古臭いガラス戸を変えたい！

うちは、古めの賃貸アパートです。

LDKと洋間の間にガラス戸があるのですが、締め切ることはほとんどなく、年中開けっ放し。

見た目が古臭いし、暗いので　いっそのこと取っ払ってしまいたいけど、
外した扉を置く場所もないので、諦めてそのままにしていました。

北欧生地を、タペストリーに！

そんな時に思い付いたのが、大きな生地を買ってきて、タペストリーのように　扉を覆ってしまう方法です。

私は小さいクリスマスツリーを手放して、
クリスマスになるとツリータペストリーを飾っています。

ツリータペストリーについての過去記事です😊

こんな風にタペストリーにすれば、暗いガラス戸が明るくなるかも？と思い、やってみました！

まずは、好きな生地を買います。
私はずっと憧れていた、マリメッコのロッキの生地にしました！😄✨

壁に生地を吊します。

私は生地に穴を開けたくないので、生地をダブルクリップで挟み、
つまみの部分に押しピンを刺して、留めました。

ちょうど良い高さから吊したら、完成です😊✨

ガラス戸なので、反対側からもうっすら透けて見えます😊

生地は、扉1枚分よりも幅が少し広いので、折り込んで留めています。

折り込んだ部分を開いて留め直せば、もっと広く覆うことも出来ます。

すぐに取り外せるので他の部屋で使うこともできるし、
飾るのに飽きたらハンドメイドに使うことも出来ます。

折り畳むとコンパクトになるので、収納するときに困らない所もありがたい！

ツリータペストリーもそうですが、
生地って上手く使えば、インテリアをガラッと変えられる優秀アイテムなんだと思いました！