軽自動車ベースなのに4人就寝可能なキャンピングカー!

軽自動車ベースのキャンピングカーが流行っています。キャンピングカー市場の育成や発展を目指す一般社団法人日本RV協会の調べによれば、2015年の日本国内におけるキャンピングカー総保有台数は約95,100台と過去最高の見積もりです。そんな中で、近年注目を集めているのが軽自動車ベースのキャンピングカー、通称「軽キャン」。このたびは、そんな軽キャンの中でも元祖と言われる、「ラ・クーン」(オートショップアズマ)をご紹介!軽キャンの魅力とは一体!?

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【特長1】軽なのに4人就寝可能!

軽自動車ベースならば、せいぜい2人が横になるのが関の山だろう、と思われる方も多いでしょう。
しかし、そこはキャンピングカー。
例えば、子どもを2人連れて家族旅行を楽しむ時に、
子どもだけ外にテントを張って寝させなければならないなんて、少々面倒だし不安です。
そこで、ラ・クーンの場合は運転席上のバンク部分が、なんとチャイルドベッドとしても使えるようになっています。
長さは1650mm、幅は1540mm。
折り畳んだ格納時には、寝具の収納などにもピッタリです。

もちろん自動車後部、室内はシートを倒してマットを設置すれば、
長さ1900×幅1300mmの広々としたベッドルームに大変身!(オプションの延長マット使用時)

旅先での車中泊を楽しんじゃいましょう。

【特長2】くつろげる室内空間

開放的なアミ戸付きエントランスドアを開くと、テーブルを挟んで向き合うシートが目に飛び込んできます。
このマルチアクションシートを使った対面タイプダイネットならば、4名でテーブルを囲んでくつろげます。(リヤベッドタイプ)

実は、もう一つ、次の写真のようなベンチシートタイプを選ぶこともできます。

こちらのベンチタイプの方が、空間をゆったりと使えて良いという声も聞こえてきます。

【特長3】充実の装備

キャンピングカーの装備といえば、まず思い浮かぶのが・・・そう、キッチンです。
軽自動車ベースということは、寝られるけれどキッチンは無い、なんてオチじゃないの?
そう思った方、驚いていいですよ。
ラ・クーンには、しっかりとしたカウンターキッチンが標準装備されております。
(先ほどの写真をよく見ると、蛇口などがあることが分かりますかね。)
コンパクトながら、給排水各10Lのタンクが付いています。
扉付き収納スペースも充実。
標準装備のガスコンロで、料理を作るのも楽しむことができます!

他にも室内外に豊富な装備があります。
ここでは、オプションで付けられる嬉しい装備を二つご紹介。
まず、サイクルキャリア。

旅先で自転車ロードレースやサイクリングを楽しみたい人にピッタリです。

次に、19インチの液晶TV。
(一つ前の写真を参照)
長旅には退屈がつきもの。
自然の中でゆったりとした時間を過ごすのも良いけれど、
やっぱりテレビがあると家族みんなで楽しめます。

【車両情報】ラ・クーン

ベース車:マツダスクラムトラック、AC/PS/運転席エアバッグ付き
サイズ :全長3700×全幅1720×全高2500mm
     室内長2100×室内幅1530×室内高1700mm
ナンバー:8ナンバーキャンピングカー登録(普通特種白ナンバー)

車両価格:ベンチタイプ(2WD 5MT)…¥2,654,000(税抜)
(一例)

問い合わせ先

オートショップアズマ展示場
住所:埼玉県越谷市大間野町3-1
電話:048−989−9566

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