ショールームってどんなとこ?リフォームする前に知っておきたい120%活用術

最近のショールームは商品展示をただ眺められるだけではないんですよ。
リフォーム後に、「もっと知っておけばよかった・・・」と後悔しないためにも、ショールームをフル活用する方法をご紹介します。

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設備リフォームを決めたら、一度は行きたいのが「ショールーム」。
最新の設備は想像以上に進化しているため、カタログだけではなかなかイメージがわきにくいものです。さらに、最近のショールームは商品展示をただ眺められるだけではないんですよ。
リフォーム後に、「もっと知っておけばよかった・・・」と後悔しないためにも、ショールームをフル活用する方法を、トクラスのショールームを例にご紹介いたします。

ショールームに行く前に・・・

何も予備知識無しにショールームに行くのもおもしろいですが、事前にある程度カタログやホームページを見て情報を仕入れておくことで、”見たいポイント”をおさえることができます。
後から「楽しかったけど、大切な部分が思い出せない・・・」とならないために、目的を整理しておくとよいでしょう。

ショールームではどんなことができるの?

触ったり動かしたり、実際に使い勝手を確かめられるのが、ショールームのメリット。ぜひ、積極的に色々な場所を触ってみてください。

カタログなどの写真と実物は印象が異なるものです。大きさや質感がイメージどおりか確認しておくのもよいですね。

また、なかには一般家庭のLDK空間を想定した展示物も。リフォーム後の空間イメージのヒントが見つかるかもしれません。

ただ商品を見られるだけじゃない!

ショールームでは、ただ商品を見られるだけでなく、商品選びをサポートする工夫が用意されています。

たとえば、実際に使わなければ分からないお手入れの体感や、”サイズ感”を比較する展示、細かい機器を比較検討できる展示などが、用意されています。

写真では分かりづらい”色”なども、しっかりとチェックしておきたいですね。”色”は照明によって見え方が変わりますので、できるだけ自宅に近い照明色の下で確認するとよいでしょう。

また、ショールームのスタッフに相談をすれば、カタログや展示品にはない”我が家仕様”のプランを作ることも可能です。

検討段階に応じて、賢く何度も活用しよう

ショールームは、検討段階に合わせて何度行っても大丈夫。たとえば、こんなときに活用できます。

●自由に見学したい・・・!という方
雑誌やネットを見てリフォームを思い描いているけど、もっとイメージを膨らませたい
最新の設備に興味がある。軽くのぞいてみたい
接客を受けるのは苦手。カタログで気になった物を自由に見てみたい
一般的に、多くのショールームでは、事前予約無しに自由にショールームを見学できます。
ただし、少しでも商品説明を受けたい可能性がある場合には、事前予約をしておくと安心でしょう。特に土日祝日は、どこのショールームも混雑しがちです。予約が埋まっている場合には、待ち時間が発生したり、当日受付ができない場合も。

●商品の説明や、プランの相談を受けたい!という方
気になっている商品について、説明を受けたい
リフォームプランの相談にのってほしい
商品について説明を受けたい場合や、疑問がある場合、プランに悩んでいる場合には、事前に予約を入れておくことをオススメします。当日は、家の図面やリフォーム会社との打合せ資料などがあれば、より具体的な相談ができるでしょう。

ショールームをフル活用して、満足度の高いリフォームを実現してくださいね(^^)

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