セリアグッズだけで引き出しの食品収納の困ったを解決♪

引き出し収納の困った

キッチンの引き出しに食品を収納している方、
こんな “困った” ありませんか？？

引き出しの中にスペースがあると
開閉の勢いで中のものがズレてしまいます。

でも引き出しのサイズに収納ケースをシンデレラフィットさせるのは結構難しいです。
まして中に入れたいもののサイズとも合っているものとなると
そのケースに出会ったときはもう運命です♡

そんな運命の出会いができなくても
引き出し収納の困ったをセリアグッズだけで解決できました♪

使ったのはこちらの4種類です。

ぴったりフィットしなくても収納ケースが引き出しの中でズレない方法

引き出しの中につっぱり棒を付けて
ラッセバスケットの引き手部分を引っ掛けます。

背面をくっ付ければどんな収納ケースでも安定しますが
引き手を引っ掛けておけば、引き出しの真ん中に設置してもずれないのです！

こうすることで、収納ケース使うのは真ん中だけでも、空間を仕切ることができました！

ラベリングで中身を把握

引き手部分がラベルを貼るのにちょうどいいので、ここにラベルを貼っておけば、
入れたものが分からなくなったり、詰め込みすぎたりするのを防げます。

ラベルライター（ピータッチキューブ等）がなかったら、セリアの白いマステがおすすめです。
ラッセバスケットの引き手の幅とも色ともキレイになじんでくれました♬

深い引き出しを上下に区切る方法

ちょっと応用編の使い方で、
つっぱり棒とラッセバスケットで空間を上下に区切る方法です。


突っ張り棒を高さを変えて2本設置して
そこにラッセバスケットを乗せます。

この設置方法だと左右にスライドすることもできるので、下に入れた物を確認するのもらくらく！

スライドするスペースに余裕がない場合は、もちろん上に持ち上げればOK

耐震マットでつっぱり棒の落下防止

引き出しの開け閉めの勢いでつっぱり棒が落ちてしまうことがあったので
セリアの耐震マットを挟みました。
これで強度が上がりました。

収納ケースの選択の幅が広がります♬

ラッセバスケットには5つのサイズがあります。
この記事で使ったのは上からスリム、ワイド、A4で、その他にB5とA4スタンドです。

またラッセバスケットじゃなくても、引っ掛けられそうな収納ケースはいろいろありました。

ぜひ入れたい物に合わせたケースとつっぱり棒でやってみていただけたら嬉しいです＾＾

ちなみに...

ラッセバスケットの引き手は丸いので、つっぱり棒にしっかりフィットしているようにも見えますが
実際は引き手の裏側はこんな形になっているので
つっぱり棒に引っかかってるのは数mmのでっぱり部分です。

この数字ミリの出っ張りがかなりいい仕事してくれているのですが
少し引っかかっていればいいとなれば
収納ケースの選択肢も増えるのではないでしょうか♬

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