これを読めば『キッチン』を極められる!?キッチンスペシャリストハンドブックを見てみよう

キッチンスペシャリストという資格をご存知ですか? 多様化する生活者ニーズに対応し、キッチン空間の構成などの知識を活かして、快適で使いやすいキッチン空間を提案する者で、公益社団法人インテリア産業協会に資格登録した者をキッチンスペシャリストといいます。公益社団法人インテリア産業協会では、キッチン空間に関する知識を学ぼうとする者などに向けて、キッチンと暮らしの在り方を体系的に整理した『キッチンスペシャリストハンドブック』を発刊しています。では、このハンドブックにはどのような内容が記載されているのか、覗いていきましょう。

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キッチンスペシャリストのためのハンドブック

『公益社団法人インテリア産業協会』では快適なキッチン空間を実現するためのパートナーである、『キッチンスペシャリスト(KS)』の資格認定試験を行っています。

KSは、キッチンに関する知識があるだけではなれません。住まい手の生活を想像して提案する能力はもちろん、施工会社などの専門業者とのやりとりなども必要です。

そんなKSのサポートを行うために、インテリア産業協会では『キッチンスペシャリストハンドブック』という専門書を発刊しています。キッチンのエキスパートになるための知識が掲載されています。

今回は、このハンドブックの内容についてご紹介します。

まずは『生活』への知識を身につける

KSハンドブックは家族との生活や食生活とは何か、といった一見キッチンから離れた話題から始まります。これは、快適で使いやすいキッチン空間を住まい手に提案し、リフォームなどの際にスムーズに施工会社につなぐ役割を担うからです。

日々変化していく住まい手の生活にアンテナを張り、情報を知っておかなければ最適な提案はできません。KSは広く社会で起こっていることについて関心を持つのが重要です。

住まい手の暮らしについて学んだあとは、いよいよキッチンのプランニングの章です。キッチンプランのまとめ方やレイアウトのほか、動作をスムーズにするための人間工学についても掲載しています。

また、キッチンのインテリアコーディネートという住まい手にとって関心の高いテーマも扱っています。キッチンをお気に入りの場所と思ってもらえるよう、様々な観点から学んでいきましょう。

キッチン機器からマーケティングや接客まで網羅!

第3章からは、キッチンについて具体的に解説していくパートに入ります。キッチンのビルトイン機器や部材、そして電気・ガス・水道といった住宅設備まで幅広く掲載しています。

また、KSは実際に設計はしなくとも、施工会社とのやりとりをスムーズに行うために設計図書を読み込むスキルが必要であり、そのため、設計図書の読み方や実際の事例、法規の知識なども多岐にわたって紹介しています。

さらに、システムキッチンの販売を担うため接客のノウハウも知ることができます。セールストークの事例や販売の手順など、実務の際もしっかり役立つ情報が豊富ですよ。

しっかりとハンドブックを読み込み、付録にあるプランニングの実技例題にチャレンジしてみましょう!

ハンドブックを読んで『キッチン』を極めよう!

ハンドブックの内容、いかがでしたか。キッチンに関する知識を深めたい方は、ぜひ書店で手に取ってみてください。

また、キッチンスペシャリストの資格認定試験は毎年実施しています。住まい手にとってより良いキッチン空間を提案したいという思いがある方は、ぜひ受験してみてはいかがでしょうか。

ぜひ以下のHPをチェックしてみてくださいね。

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インテリアコーディネーター

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