2020年02月29日更新

注文住宅　正しい近隣挨拶の仕方

家が完成して暮らし始めるとご近所付き合いがスタートしますが、少しでも良いスタートを切れるように、施工会社は、工事前、工事中から近隣の方々に気を配り、工事を行います。実際に暮らしていくお施主様としても工事前、工事中、引っ越し前などのタイミングで何度か足を運び、誠意をもって関係を作っておければ安心ですね。

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いよいよ、着工！

その前に、やっておくべき大事なことがあります。
近隣あいさつです。

家が完成して暮らし始めると
ご近所付き合いがスタートしますが

より良いスタートを切れるよう
近隣あいさつ、きちんとしたいものです。

大久保工務店では、
お施主様に近隣あいさつをしましょうね、
と提案をさせていただいています。

近隣あいさつ1　工事のお知らせ

八王子市で創業５９年、自然素材の家づくり№１工務店を目指す
大久保工務店スタッフの大久保ともこです。

ご近所さんとの関係は
実は
暮らし始めるよりも前から始まっています。

地鎮祭も行い、
さあいよいよ着工！
その前に、

近隣の方々に工事のお知らせのあいさつを行います。

近隣の方にとっては、
工事が始まることで、
今までの環境に多少なりとも変化が生じます。

工事中は、
騒音や振動、
車両の出入りや駐停車等、
近隣の方にはご迷惑をお掛けしてしまいますので、

事前に伺って挨拶をします。

工事の期間や時間帯、
土日も工事するのか休みなのか等、
工事内容について質問されることが多いです。

ですから、
施工会社だけで工事のお知らせを
済ませてしまうケースもあるようですが、

可能であれば、
施工会社だけでなくお施主様も一緒に伺ったほうが良いです。

工事が完成した後、
長いお付き合いになるので
しっかり挨拶をしましょう。

施工会社としても、

近隣の方々の理解や協力なくしては
工事を円滑に進めることはできません。

ここは小さなお子さんがいらっしゃるなとか、
ご高齢の方がお住まいだとか、
町会長さんのお宅だから何かあったら相談させていただけそうだとか、
何となく気難しそうな方だから要注意だなとか、

工事を円滑に進めるための
チョットしたリサーチも兼ねています。