図面と材料はもう古い!2020年からの良い家づくりを実現する方法

どうしたら良い家が建築できますか?という質問をよくいただきます。間取りが大切?それとも材料??実は、一番大切なのは○○なのです。

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こんにちは!長野県茅野市の工務店「エルハウス」です✨

どうしたら、良い家が建築できますか?
間取りですか?
材料ですか?
人ですか?

このような質問をしばしばいただきます。

エルハウス lhouse.co.jp

1.いい図面ができればいい住まいができるは間違い

良い図面=良い住まい。
良い図面ができれば、いい住まいができると思っている方が多いです。
確かに、家族が住みたい家、住みたい間取りを徹底的に聞き取り調査してもらい、図面にしてもらうことは大事なことですが、良いと感じる図面を書いてもらったからといって、良い住まいが出来上がるとは限りません。

しかし、
・どのような間取りにしたいのか? を徹底的に聞いてくれること
・過去の事例などを豊富に持っていて説明してくれること
・言いなりではなく、プラスアルファーの提案をしてくれること
は、良い図面が出来上がるには大切なことです。
覚えておいて損はありません。

2.いい材料を使っていればいい住まいが出来るは間違い

いい材料=良い住まい。
いい材料を使えば、いい住まいができると思っている方が多いです。
確かに、外壁、屋根材、内装材など、徹底的に希望を聞き取り調査してもらい、希望に見合った材料を使ってもらうことは大事ですが、良い材料を使ったからといって、良い住まいができるとは限りません。

しかし、
・どんな住まいにしたいのか? を徹底的に聞いてくれること
・それらの部材を使って建築した人の事例を説明してくれること
・言いなりではなく、欲しい住まいから逆算して、それにふさわしい部材を提案してくれること
は、良い部材選択には大切なことです。
覚えておいて損はありません。

3.結局、住まいは人が造る

いい図面と希望に見合ったいい材料を使うことは、良い住まい造りにはとても重要なことです。
しかし、これは必要条件。

必要十分条件にするには、いい材料を使って良い図面を現場で形づくる人が重要です。
なぜなら、結局は住まいは人が作るからです。

どのような図面を、どのような材料で、どのような人が住まいづくりに関わって、住まいが作られるのか?
良い住まいづくりには、とても重要なことなのです。

いかがでしたか?
もっと詳しい話が聞きたい!そんな方は、エルハウスまでお気軽にご連絡下さいね✨

この記事を執筆した、フロー父さんってどんな人?

エルハウス lhouse.co.jp

工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨

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