2020年01月22日更新

カゴ選びでこんなに違う！カウンターのごちゃつきをスッキリ見せるコツ

リモコンや文具、お薬などでごちゃごちゃになりがちなカウンター。どんなカゴにまとめればスッキリ見えるのか、ご紹介します。

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この記事の目次

スッキリ見えるカゴ選び
まとめ

ついつい物を置いてしまうカウンター。
特にダイニングテーブルの近くだと、リモコン、お薬、文具、郵便物…などを置きっぱなしにしがちです。

つい置きっぱなしにしてしまう物は、カゴにまとめて『出しっぱなし収納』にすると、片付けやすくスッキリ見せることができます。

（左：セリア／右：IKEA）

お薬なら当面の1週間分だけにして、ストックは近くに収納する。
文房具ならよく使うものだけにして、たまに使うものは別のところに収納する。
そのような感じで出しておく数を厳選すると、よりスッキリ見えます。

スッキリ見えるカゴ選び

カゴの選び方でも、見え方が違ってきます。

カゴの素材や色

（左：IKEA／右：Like-it）

木目のカウンターなら、白いツルっとしたカゴもいいのですが…

（左：無印良品／右：セリア）

茶色くて凹凸のある自然素材のカゴが馴染みます。

逆に、手前の白いカウンターなら、茶色いカゴよりも…

白いカゴのほうが馴染みます。

中身の見えにくいカゴ

(左右ともセリア）

こういった穴あきや半透明のカゴよりも…

（左右ともセリア）

中身の見えにくいカゴのほうが、ごちゃつきが隠れてスッキリ見えます。
カウンターの高さなら、上から見れば何が入っているかわかるので、見えにくい素材でも中身を忘れることはありません。

同じもので揃える

さらに、2つ以上置くなら、違うカゴよりも…

（左右ともセリア）

同じカゴで揃えるほうが、よりスッキリ見えます。

まとめ

出しっぱなしでもカウンターをスッキリ見せるには
・そのまま置かずカゴにまとめる
・置いておく数を絞る

カゴの選び方は
・カウンターの色や素材に合わせた色のカゴ
・中身の見えにくいカゴ
・同じもので揃える

カウンターのごちゃつき解消の参考になると嬉しいです。

大阪の整理収納アドバイザー、はやしあきでした。
お読みくださってありがとうございました！

こちらの記事で、100均カゴのオススメを紹介しています。