味噌は四角いケースという当たり前を手放すと、狭い冷蔵庫内がスッキリ!

冷蔵庫の中が狭いとお悩みの方も多いと思います。選ぶ商品で空間を有効活用できますよ。例えば、味噌。入れ物の形を変えるだけでスッキリ収納できます。

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味噌は四角い入れ物という固定観念

我が家で使っている味噌は
四角いパッケージ入りです。

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昔から、味噌のパッケージは
四角い形状というイメージなので
家族が多い時は1Kg入りを買っていましたが
今は500gや250gと容量の変化はあれど
いつもケース入りを買っています。

空気も収納している

この入れ物ですが
中身が少なくなってもこの大きさは変わりません。

冷蔵庫の中で場所を取っているのは
もしかしたら空気?

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500g入りの味噌で
10㎝くらいのスペースを要します。


ほぼ空気になっていても
スペースは変わらず10㎝必要です。

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容器を変えてみる

四角いケース入りにこだわらなければ
今はいろんなタイプが出ています。

だし入りだと
ボトル入りやチューブパックなどが多いですね。

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この容器のいいところは
厚みがないところです。

幅は同じく10㎝ほどですが
使って少なくなったら
容器が薄くなっていきます。

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5㎝幅のファイルボックスに
ピッタリ収まりました。

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これなら場所を選ばず
収納できますね。

比べて見ると一目瞭然

四角いケースの味噌と
チューブタイプの味噌を並べてみました。

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四角いケースの方は
中身が少なくなっても
10㎝のスペースは必要なので
冷蔵庫の中の容量は変わりません。

チューブタイプは
これから使っていく毎に
少なくなっていくので
冷蔵庫内に余裕が生まれますね。

料理の仕方も変わります

お味噌汁は、鍋でパックから取り出した味噌を溶かして
お椀に注ぐという流れを手作りのイメージだとしたら
これからは、そのイメージも変わっていくかもしれません。

チューブから直接お椀に味噌を入れて
乾燥した具材を入れて
お湯をかけて出来上がり。

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インスタント味噌汁のような作り方が出来ちゃいます。

時間がある時は、鍋で作って
時間のない時は、お椀で作る。

チューブタイプは
臨機応変なスタイルにも応えてくれますね。

また、みそ炒めのようなメニューのときは
溶けやすいので調理時間も短縮できますね。

まとめ

狭い冷蔵庫を有効に収納するための
アイディアをご紹介しました。

買物の時に食品のケースを変えるだけで
スペースが変わります。

冷蔵庫の中の収納スペースは変わらないのですから
中に入れるモノのサイズを変える必要があります。

使うたびに小さくなるので
スペースが有効活用できます。


今回は味噌でしたが
他にも変えられるモノはないかなと
考えるのも楽しいですね。

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北海道札幌市でライフオーガナイザーとして活動しています。モノの片づけを通して生き方の整理整頓をお伝えしています。

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