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<連載>HIKOの建材選び “わが家の肝はフローリング! 無垢材を選ぶワケ” - わが家のリノベ物語 #11

リノベーションを成功させるヒント満載!
エイミー編集長の師匠である、建築士HIKOさん。
中古物件を自らリノベーションし、家族4人で暮らしはじめるも、
二度目のリノベーションをすることに!!
なぜ? どうして? どうなった?
家づくりのプロが、わが家に起こった物語をお伝えします。

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#11 HIKOの建材選び “わが家の肝はフローリング! 無垢材を選ぶワケ”

前回のお話では、わが家のインテリアテイストを「ナチュラルな空間に少しのヴィンテージテイストとレトロなテイストを混ぜた空間」に決定しました。本日は、フローリングの種類やHIKOファミリーが素材選びに考えたことをお伝えします!

HIKO:わが家が選んだお部屋のテイストは、ベースのテイストをナチュラル(イメージは無○良品)に。そして、良い塩梅でレトロとヴィンテージの味を足すのが目標。

ここまで決まれば次は、実際に使う建材です。ナチュラルな空間を表現するために私がこだわり、インテリアの軸にしようと決めたのはフローリングです(ここはもちろん、お客さまのお家によって異なります)。

理由は部屋の大部分を占めて、かつ気軽に交換できないから。

その前に……まずはフローリングの種類についてさらっと説明しましょう。

フローリング材は、大きく分けて2種類

①合板フローリング 

表面に木目シートや木を薄く割いたものを合板に貼り付けてあるフローリング。一般的に広く普及している材料。最近では無垢材を少し厚め(2mm程度)に割いた物を貼り付けた挽き板フローリングが人気。無垢材の足触りの感覚は、表面2mm位で十分感じ取れるそう。

②無垢フローリング 

木材そのものを製材しフローリングに加工したもの。樹種によってさまざまな質感が味わえる。

*針葉樹(ソフトウッド) 密度が低いのでやわらかく、節や木目がおおらかなのが特徴。傷が付きやすい。[おもな樹種 スギ、パイン、ヒノキ]

*広葉樹(ハードウッド) 密度があり硬く木目も繊細なのが特徴硬いので冷たい。[おもな樹種 オーク、チェリー、ウォールナット]

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