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換気扇掃除がラクになる!油汚れがつきにくくなる掃除方法

汚れをラクに落とす方法は正直いっぱいあると思います。

けど、汚れをつきにくくし、お掃除をラクにする洗剤や方法はまだまだ知れ渡っていないようです。

汚れをつきにくくする洗剤として【ナノコロイドテクノロジー】で作られた洗剤があります。

汚れを包み込んで落とし、汚れの再付着を防止する洗剤です。

また、夏は油汚れがゆるむので落としやすい時期でもあります。

寒い冬の大掃除で頑張ってキレイにされた人も多いと思いますが、

「なかなか落ちなくてやる気なくしました・・・」って心が折れちゃった人もいるかと思います。

けど、汚れがゆるみやすい夏に【ナノコロイドテクノロジー】で作られた洗剤で汚れを落とせば、短時間でお掃除終了です!

冬に落とせなかった汚れは、これからさらに暑くなる夏に向けてやっちゃうことをオススメします🙆‍♀️

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換気扇の油汚れのは夏に掃除するとラクになる

油汚れって料理が終わってすぐに拭き取ると、かんたんに汚れが取れますよね。

逆に、油汚れが冷めて固まってしまうと洗剤を使ってゴシゴシこすらないと落とせなかったりしますよね。

てことは、暑い環境だと油汚れは柔らかい状態なので、気温が高い時期にキッチン周りのお掃除しちゃうとめっちゃ油よごれは落としやすくラクになるってことです。

だから、キッチン周りの換気扇とかコンロの油汚れを落とすお掃除は【冬ではなく、暑い夏】にすることをオススメします!

換気扇の油汚れを放置しすぎると油汚れが滴り落ちてくるかも!?

ZONO

これの写真は換気扇のお掃除依頼を受けたときのお客さんとこの換気扇の内部です。

寒い冬は油汚れが固まりやすいので気づきにくいかもしれませんけど、夏になりもっとひどく油汚れがついちゃってると、暑さで油汚れはゆるみ、ポタポタと油汚れが滴り落ちてくることもあるので、放置しすぎには注意が必要です。

換気扇の内部は基本【油汚れ】なので【アルカリ性の洗剤】で落とせます。

換気扇の油汚れを落とせたら再び油汚れがつかないように維持

「お掃除は手早く終わらせたい!」といって、食器を洗った流れで、キッチン周りをモコモコ泡立てながらお掃除をする人も多いように思います。

SNSで主婦の方がお掃除頑張ってるのをよく見かけます。

けど、そのまま【界面活性剤】を含む食器用洗剤でお掃除しちゃうと、再び油汚れはつきやすくなるので注意が必要です。

【界面活性剤】にはいろんな種類があるんですけど、食器用洗剤に含まれている界面活性剤を詳しく説明している洗剤ってあまり見かけません。

で、その界面活性剤って汚れをひっつけて落とす働きがあり、水でよくすすぎがないと界面活性剤が素材に残ったままなので、再び汚れがつきやすくなるんです。

界面活性剤を素材に残さないように、何度も水ですすいだり水拭きをしないと、界面活性剤は完全には流しきれないので、何リットルも水が必要になったり、けっこう時間もかかったりします。

そんな手間や時間がもったいないと思う場合は、洗剤自体を見直すと良いと思うし、そもそも汚れにくい状態にしちゃえばお掃除がラクになるんじゃないかな〜って思います。

換気扇の油汚れは【ナノコロイドテクノロジー】の洗剤で掃除がラクになる

【ナノコロイドテクノロジー】って聞いたことありますか?

3〜4年前のわたしは知らなかったんですけど、知った時は衝撃を受けました。

なぜなら【ナノコロイドテクノロジー】によって作られた洗剤は、マイナスイオンが汚れを包み込み、対象物から汚れを引き離し、対象物の表面をマイナスイオンがコートして【汚れの再付着】を防げるんです!

つまり、【汚れを包み込んで落とし、汚れをつきにくくしてくれる】ってことなんです!

汚れを包み込み剥がし取るから、かんたんなすすぎや水拭きで汚れをササッ!と落とせるようになります。

そして、その落とされた汚れの粒子は、微生物の働きによってほぼ完全に生分解(化学物質が微生物の働きによって有機物から無機物へ分解され、最終的に水と二酸化炭素になること)され、河川や海を汚さないので、環境に優しいというメリットもあります。

洗浄のあとの排水が排水管の汚れも一緒に剥がし取ってくれるので、使い続けていくうちに排水口から感じていた「排水溝がなんだか臭う・・・」って不快感もなくなってきます。

換気扇の油汚れに最適な洗剤の使い方

【ナノコロイドテクノロジー】によって作られた洗剤で、油汚れ落としに特化した【グリルクリア】があります。

その【グリルクリア】を使った、換気扇の内部のお掃除の仕方をかんたんにご紹介します。

①【グリルクリア】を汚れに直接スプレーし傷がつかないような柔らかめのスポンジでこするか、マイクロファイバークロスに【グリルクリア】を含ませたものでなでるように洗剤を塗り広げていきます。

軽めの汚れなら2〜10倍に水で希釈しても効果があります。

②汚れが緩んできたら、洗剤を含んでいない、別のマイクロファイバークロスを水につけ、軽く絞ったもので水拭きをします。

マイナスイオンが汚れを包み込んで汚れを引き離して、表面をマイナスイオンがコートしているので、拭き上げにかかる時間も短縮でき、サラサラな仕上がりになります。

ZONO

換気扇やコンロといったキッチン周りのお掃除にかかる時間を激減させることができるのでお掃除がラクになります。

汚れもつきにくくなるので、気になる人はぜひ試してみてください。

あと、どんな洗剤でもはじめて使う場合は、目立たないところでテストしてみると大きな失敗につながらないので、できるだけテストをするようにしてくださいね。

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だからといって換気扇の油汚れは無理に真夏日に掃除しなくても良い

ZONO

油汚れを落としやすいのが夏とはいっても、「暑い夏にお掃除なんてしたくない!」って人もたくさんいると思います。

けど、寒い冬に落としにくい汚れにかなりの時間を割いてお掃除するのも大変です。

なので、真夏日にするんじゃなくて、ちょっと暑いぐらいの、油汚れがゆるんでいるときを狙えばお掃除しやすくなります。

真夏日を迎える前の7月や、夏の暑さが和らいできた9〜10月でも、油汚れは十分にゆるみ落としやすくなるのでその方が良いんじゃないかな〜って思います。

汚れがみるみる落ちていったら、お掃除にかかる時間も短縮され、なによりも達成感もハンパないです!

みなさんもぜひ、汚れが落としやすいうちにお掃除してみてください。


みなさんが理想の暮らしに近づけるように、さらに様々なお掃除ネタを投稿していきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

また、いいね♡やフォローをしていただけるととっても嬉しいですし、さらに暮らしに役立つお掃除方法をお届けしようとやる気がみなぎってきますので、こちらの方もよろしくお願いします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♀️💕

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創業44年になる清掃会社『有限会社クリンシア』で掃除用品を集めたショップの店長をしつつ、お掃除に関する情報を発信しています。清掃現場でもやっているプロのお掃除方…

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