増え続ける紙類をデジタル整理収納でスッキリ!
プリント、書類など、紙類って毎日増え続けますよね。。。
とりあえず置いておくと、どんどん溜まってしまい、結局必要な物がどこにあるのかわからない。。。そんな事ありませんか?
日々増え続ける紙類を、今話題の最新スキャナーScanSnap iX1500を使って、デジタル整理収納にチャレンジしてみました!
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こんにちは!
整理収納アドバイザー鈴木久美子です。
みなさんは、ご自宅でプリントや書類の整理に困っていませんか?
捨てていいのかどうか悩んでると、どんどん増え続けてしまいますよね。
今回は、そんなお悩みの多い紙類を、デジタル化してスッキリわかりやすく管理できるという、話題のスキャナー「ScanSnap iX1500」を使ってみたのでご紹介します。
ScanSnap(スキャンスナップ)とは
ScanSnap(スキャンスナップ)とは、手軽に紙の情報を取り込み、デジタル化できるスキャナーです。
今回ご紹介するのは、多種あるScanSnapの、iX1500というタッチパネル搭載のモデルです。
ブルーのクリアファイルがA4サイズですが、A4サイズよりかなり小さなサイズです。
リビングに置いても、圧迫感なくスッキリ置けるのがうれしいですね!
使い方はどうするの?
デシダル機器を試す時に心配なのは、、、
「使い方、難しいのかな?」という事ですよね。
私もちょっと不安でした。
まず、最初の電源ですが、、、
フロントのフタを開くと自動的に起動するんです。
初期設定もタッチパネルを見ながら、簡単に完了しましたよ。
(初期設定とは、スマホにアプリを入れたり、Wi-Fiの設定のことです。)
あとは、後ろ側のトレーにいれ、スキャンボタンを押すだけです。
驚くのは、その読み込みのスピードの速さ!
なんと、1分間で30枚(両面読み取りで60面)もスキャンする事ができるんです。
コンパクトな本体なのに、すごい速さにびっくりしました。
こんな風に使ってみました!
まず、私が行ったのは、なかなか捨てる事が出来なかった、昔の仕事関係の書類です。
思い入れがあり、また、「もしかして、昔の仕事をする時に役に立つかな……」と、98パーセント位、ありえない可能性の為に捨てられずにいた書類。
これを、ScanSnap iX1500にお任せする事にしました!
10年程の思い入れでしたが、1分程で読み込み完了。
これで、安心して処分する事ができました。
また、子ども達が毎日5枚程度、持ち帰ってくるプリントもスキャンする事にしました。
もちろん、提出が必要なプリントなどは処分できませんが、
不要なプリントをどんどん処分できるので、重要なプリントのみ手元に残り、管理がしやすくなりました。
スキャンした書類はどこに保管?
次に気になるのは、スキャンした書類はどこに保管されるの?という事。
パソコンあけなきゃダメ?
と、思いますよね。
パソコンあけるのって、ちょっと面倒ですよね。
スマホが快適すぎて、私もついついスマホで済ませてしまいます。
でも、大丈夫です!
スキャンした書類は、スマホでいつでも見る事ができますよ。
Wi-Fi環境にあれば、クラウド経由でクラウドサービスに保管する事ができます。
書類なら、Googleドライブ
写真なら、Googleフォト
名刺なら、eight
など、使いやすいお好みのクラウドを設定できます。
ちなみに、下の写真は私のスマホのGoogleドライブです。
スキャンした物は自動的にScanSnapのフォルダに入るので、その中を自分の好きなフォルダに分けていきます。また、他のフォルダを指定することもできます。
私は、ざっくりと仕事、学校、イベントなどで分けてみました。
スキャンする事によって、出先からもスマホで簡単に確認する事ができるのがいいですよね!
小さなスマホで大量の書類を持ち運ぶ事ができる感覚です。
まとめ
ScanSnap iX1500に出会うまでは、スキャンするって「めんどう」と思う気持ちがあったのですが、
こんなに速くて簡単だという事に驚きました!
今まで、とりあえず取っておいた紙類を「とりあえずスキャンしておく!」という考えに変わりました。
また、いざスキャンしようと思った時に、「スキャンするまでもない!捨てよう」と思う紙類が多かった事にもびっくり。
もっと使いこなして、夫や子ども、実家の両親とも共有し活用していきたいな、と思っています。
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