『木の壁』によって睡眠効率がアップ

1日の疲れを取るのが寝室です。
その睡眠環境が悪いと、「寝つけない」など睡眠の質を低下させます。
そして、睡眠の質が健康に大きく影響を与えます。
木質環境が人にとって、とてもよいことが分かってきました。

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部屋の壁を木質に!!

部屋の内装が睡眠に与える影響が分かってきました。
森林浴にはリラックス効果があることが知られていますが、部屋の壁もある程度、木質化(木目のある内装)されていると睡眠にいい影響を与えるそうです。

「木の香り」ということを考えれば、出来るだけ部屋の木質化が多いほど心地いいと感じますが、実は見た目では木質化率が部屋面積で60%を超えると圧迫感やストレスが増えるそうです。
最も睡眠効率が向上する適度な木質化率は50%と言われています。

さらに驚きなのは、木質化率100%よりは木質化がゼロの方が睡眠効率はよいそうです。
リフォームするなら部屋面積の半分以上は白っぽい明るい壁にした方がよいことになります
つまり、壁だけで考えると、部屋の2辺(面)は木質系、残り2辺(面)は白系が数字上はよくなります。

私どものご提案する『木の壁』は、実は理にかなっているのです。

睡眠不足が慢性化すると、仕事の遅刻や欠勤、作業効率の低下などにつながります。
家の睡眠環境を見直すことはとても大事なことかもしれません。

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