木が呼吸している実験

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 1517
  • 3
  • 0
  • いいね
  • クリップ

木は伐られても呼吸をしていると言われています.
そして、そのことを知ることで私たちの生活の中でもとても大切なこと教えてくれます.


パンを使っての実験です!!

パン屋さんから食パンを買い、食品用ガラスケースにそれぞれ入れます
コンビニではなく、パン屋さんの食パンです!!
4つのケースで比較を行います
木はいずれもヒノキをつかいます
ケース2は「アラレ15mm角」、ケース3は「ウッドチップ」、ケース4は「50mm角の小口」です。
木が呼吸することによって結果が大きく異なってきます
時間経過とともにパンの変化をみていきます

ケース1

ガラスケースにないも入っていません。
食パンのみが入っています。

ケース2

ガラスケースの中にヒノキのアラレを60gいれます
15mm角のひのきのあられです。
この「森のあられ」は、岐阜県の「東濃ひのき」を利用しています。

ケース3

ガラスケースの中に、ヒノキの「ウッドチップ」を60g入れます。
ヒノキの中心部の赤身部分から作った「ウッドチップ」です。
この「ウッドチップ」は東京都多摩産のヒノキを利用しています。

ケース4

ガラスケースの中にヒノキの「50mm角の小口」60g(2枚)を入れます。
木口面を使用することにより、木が本来持つ自然の吸放湿作用を最大限に生かすことができ、板目面使用時の4.5倍近くの浄化力を発揮すると言われています。
奈良県吉野産のヒノキを利用しています。

この実験をすることで、木が持つ力や魅力を発見することが出来ると思います。
きとぷらすでは、適宜、この実験の報告をあげていこうと思います。


  • 1517
  • 3
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

日本はとても豊かな森林国家であり、木に関わる文化を継承しながら、 森で育った木を使い、家を建ててきました。 しかし、都市部ではマンション(RC造)が多く建てら…

きとぷらすさんの他のアイデア

生活の知恵のデイリーランキング

おすすめのアイデア