2019年06月12日更新

【リビングセルフリノベ⑤】クッションタイルで海外風なキッチンの一角を作ろう！

皆さん、こんにちは♫

コンクリートの壁紙張りから始まり、レンガの壁紙、天井のペンキ塗り。

あと1ヶ所、まだそのままのところがあります。それが冷蔵庫周りの壁。

その部分を簡単におしゃれなカフェのような壁にすべくリノベーションしてみましたのでご紹介します。

（どのように変化したかお見せしたいのでbefore・after写真を掲載しています。before写真は汚れている写真なのでご理解の上、お読み頂くようお願いします。）

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この記事の目次

使用するアイテムはこちら
let's リノベーション♫
リアルなブラックタイル壁の完成♫
次回もお楽しみに♫

使用するアイテムはこちら

使うアイテムは壁紙屋本舗さんで購入した【クッションタイル】です。

本当はこの部分もコンクリート柄の壁紙を貼る予定だったのですが、冷蔵庫を動かせないことが発覚し…急遽このクッションタイルを貼ることになりました。

クッションタイルなら片手でも貼り合わせられるのでこれで簡単にリノベーションしちゃおうと思います。

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let's リノベーション♫

今回は壁紙の上から貼っていくので、壁紙は剥がしません。

その代わりに、壁紙の表面の汚れを掃除します。
クッションタイルの裏は、粘着性のあるシールのようになっていますので汚れがあるとくっつきにくくなります。

アルカリ電解水などで汚れや油分を取り、綺麗にしておきます。

クッションタイルを貼っていきましょう。

まず、タイル同士が綺麗に交差するように半端なタイルをカットします。

ミシン目があるのである程度はカットできますが、カット出来ない部分はカッターなどでカットしましょう。

そして、上からクッションタイルを敷き詰めていきます。天井から貼っていき、脚立に乗りながら貼っていきます。

スイッチやコンセントの部分は、貼る前にどの部分に来るかをメジャーで測ります。

貼るクッションタイルの裏側に線を描き定規とカッターで真っ直ぐカットし、ピタッと収まるように貼り合わせましょう。

リアルなブラックタイル壁の完成♫

貼り終わるとこんな仕上がりになります。

マットなクッションタイルなので、朝日や夕日の反射が激しくなく目に優しい灯りが楽しめます。

クッションなので、当たっても痛くないのがまたGOODポイントだと思います。
お子さんなど当たっても痛くないので、壁だけではなくカラーボックスなどに使っても良さそうですね！

私の場合は、持ち家なので壁紙の上から直接貼っています。

賃貸の方は、壁にマスキングテープを貼りその上に両面テープを設置します。
クッションタイルの裏側の粘着性になっている部分の裏紙を剥がさずにそのまま貼り合わせていくと、賃貸の方でも楽しめます。

是非、クッションタイルを使ってみたい方は参考にしてみてくださいませ。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。

maaco.