ダイソーの材料で叶う✨男前移動ワゴンをDIYしよう！

こんにちは！ lovekuma_emilyです。

100均の商品でDIYを考案するため、日々100均パトロールをしています。

今回は、ダイソーの商品で作る移動ワゴンです！
以前から作りたいなぁとは思っていたのですが

なかなか気に入るボックスを見つけられず手を出さずにいたワゴン。

しかし、今回のボックスは大きさ、程よいシンプルな文字ありだったので

コレだー❤️

っと。
早速作ってみました。

完成はこちらです↓

材料はこちら↓

ダイソーで購入するもの
・木製インテリア収納BOX 200円…3つ
・角棒 約91×1.5×1.5cm…4本
・双輪キャスター2個入…2つ

自宅にあるもの
・ペンキ…黒
・スポンジ
・ボンド
・マスキングテープ
・釘2.5cm…適量
・釘3.5cm…2本
・ネジ…適量

など

一緒に作っていきましょう！

まず、角棒は60cmに4本カットします。
1本に印をつけます。

ボックスの平らな面を使って
4本を並べます。

先程付けた60cmの印を他の3本にもつけカットします。

余った木材を使って6cmに10本カットします。

余った角棒をボックスの脇の長さに合わせて印をつけ、角棒の厚さ2本分少なくカットします。
ボックスの脇とはボックスに持ち手が付いている面です。

※長さは約14cmくらいになりましたが、それぞれのサイズが微妙に異なる時がありますので
念のため、購入したボックスに合わせて角棒の厚さ2本分を減らしてカットしてください。

角棒の60cmにカットした4本、6cm2本、14cm1本にペンキを塗ります。

ナチュラルなままで良い場合は、この工程は省いてください。

乾かしている間に次の作業をしましょう。

着色していない6㎝の角棒を使用します。

1つのボックスの裏側に角棒を貼ります。

4つ角に1本ずつ、少し離して1本ずつ、計8本ボンドで貼り付けます。

幅は4㎝にしましたがもう1、2mm狭くしても大丈夫でした。

キャスターのネジがボックスを突き抜けないために貼り付けます。
実際にキャスターを置いて位置が大丈夫か確認して調節してくだい。

ボックスの内側から角棒をネジで止めていきます。
キャスターのネジとぶつからない場所を選んで印をつけます。

あまり端ですと角棒が割れる事がありますのでお気をつけください。
※ドリルで少し穴を開けてから作業をすると割れが少なく済みます。

ボックスと60cmの角棒をボンドで貼り付けていきます。

ボックスとの間は約12㎝にしました。

ボンドで止めたらマスキングテープで仮止めしてください。

裏返しにして反対側もボンドで止めます。

釘を使って角棒とボックスを止めます。
2.5cmの釘を使用しました。
ボックスの角の木材から飛び出さない長さの釘を使用しました。

釘を角棒に打ち込んでボックスに取り付けていきます。

角棒を4本取り付けると↓の様になります。

取っ手を取り付けます。

残していた6㎝の角棒2本をボンドで片面の角棒の一番上の横に1本ずつ貼り付けます。

裏側からネジで固定します。

持ち手を取り付けます。

最後に残っていた約14㎝の角棒をボンドで取り付けます。

3.5cmくらいの釘を持ち手の両端に打ち込みます。

最後にワゴンをひっくり返してキャスターを取り付けます。

木材が割れないよう気をつけて下さい。

キャスターを4つ取り付けたら完成です。

端っこにキャスターを取り付けると角材が割れますのでご注意ください。

もし、割れてしまった場合は一度ネジを取り外し、ボンドを割れ目に塗り、角棒同士の隙間をギリギリまで廃材で埋めてからネジをしてボンドが乾くまで待ちます。

木材のヒビや割れはいつもこの様にして直しています。

ボンドが乾いたら完成です！

カフェ風にキッチンで使ったりできます。

重たいものは下のボックスへ収納してください。

上に重心を置くとバランスが悪くなり倒れてきますのでお気をつけくださいね。

子供部屋でおもちゃを入れたり、掃除用具を入れたりと
みなさんの生活にあった使い道で活用して頂けると嬉しいです！

最後までご覧頂きありがとうございました。

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