賃貸・一人暮らし向けホームセキュリティ「leafee (リーフィー)」 leafee hub・新モデルをリリース

leafee(リーフィー)は、外出中に家の戸締まりが気になればアプリで家中の戸締まりをチェックしたり、ドア・窓の開閉の通知をスマホのプッシュ通知で受け取ることができるホームセキュリティアプリです。

IoTを活用した防犯センサーとホームハブにより工事不要で利用開始できるため、賃貸や一人暮らしでも簡単に導入できることが特徴です。

leafee(リーフィー)シリーズのスマートホームハブであるleafee hubの新モデルの発売開始をお知らせいたします。

また、leafee hubの新モデルの発売開始に合わせて、leafeeの会員サービスのプラン・価格のアップデートの実施についてもお知らせ致します。

【leafee hub・新モデルについて】
leafee hubは、leafee magなどleafeeのセンサーデバイスとBluetoothで接続し、それらのデータをインターネットにアップロードするためのゲートウェイデバイスです。
新モデルでは、スピーカー・ブザー機能が搭載されます。

■ leafee hub・新モデルのアップデートのポイント

1. デザインの一新
筐体デザインを一新し、スピーカーを全面に押し出したデザインを採用しています。

2. スピーカー・警報ブザー機能の追加
スピーカー・警報ブザー機能を追加しました。
外出中、センサーが異常を検知したら警報ブザーで侵入者を威嚇します*1。

また、スピーカー機能により様々な音声表現が可能になりました。センサーデータとスピーカー機能を組み合わせ、住宅の安心・安全に関する情報をleafee hubからユーザーに伝達する機能のアップデートを予定しています。

■ leafee hub製品情報
商品名: leafee hub
型番 : L-HB-2
価格 : オープン価格 ※leafee申し込みページ価格 5,980円
サイズ: 76 x 76 x 19 (mm)
重量 : 47g
特徴 :
　　・スピーカー・警報ブザー付きゲートウェイ
　　・leafeeセンサーのデータをネットワーク経由で確認可能になります
　　・leafeeセンサーが異常を検知すると警報ブザーで侵入者を威嚇*1
　　・スピーカー機能搭載、音声ガイダンスによる操作性の向上
技術 :
　　・無線LAN: IEEE 802.11 b/g/n 2.4 GHz
　　・Bluetooth: Bluetooth 4.1, Bluetooth Low Energy

*1 警報ブザー機能は2019年1-2月のファームウェアアップデートで提供を予定しています。

【サービス価格のリニューアルについて】
leafeeの会員サービスの内容と価格を以下のようにリニューアルしました。

(2018/12/25時点の価格です)

■ サービス価格のリニューアルのポイント

・従来のスタンダードプランを廃止し（※）、新たにシングルプラン、ファミリープランを提供します。
・これまで980円から提供していた会員サービスが、シングルプランの登場で690円からになります。一人暮らしでも導入しやすい価格体系になります。
・複数人で利用できるファミリープランの登場により、家族世帯や広い家でも複数のleafee hubを導入することでleafee (リーフィー)をご利用頂けるようになりました。

※ スタンダードプランをご利用の皆様は引き続きご利用を継続できます


【その他の情報】

■ スマートホームセキュリティ「leafee (リーフィー) 」について
スマホ・インターネット連動の防犯センサーを活用したホームセキュリティサービスです。スマホで使いやすい、工事不要で自分で簡単に導入できるのが特徴で、賃貸や一人暮らしでも気軽に利用できるホームセキュリティサービスです。

■ 株式会社Stroboについて
Stroboは、「日常生活で使われ続けるIoT製品をつくる」を理念に、家庭向けに、お求めやすい価格のIoT製品を開発するIoTスタートアップです。

本社： 〒113-0033 東京都文京区本郷 4-1-3
代表： 代表取締役 業天 亮人
創業： 2015年2月
事業内容： IoTを活用した家庭向け防犯製品・サービスの企画・開発
連絡先： info@strobo.io