100均ブラシクリーナースタンドのダイソー産とセリア産、比較レビュー♫

ダイソー産 ブラシクリーナースタンド

まず、ダイソーのブラシクリーナースタンドをご紹介します。

色は透明感のあるピンクで可愛いデザイン。
ブラシスタンドとブラシを洗浄するところが分かれています。

分解できるのでブラシクリーナースタンドの本体ごと洗浄しやすく清潔で保てます。

どちらも洗浄方法は…
ダイソーのブラシクリーナーの液体や牛乳石鹸を付け、容器に入れてくるくるブラシを回します。

その際に底に敷くのがこちら。
突起はピンクのシリコンのような素材、指で押せば曲がります。

GOODPOINT!

【分かれて別々に乾燥出来ること】
湿気があるとカビや菌の繁殖の原因にもなります、ブラシにそれらがつくことも防ぐことが出来ます。

【優しくブラシ洗浄】
優しくメイクブラシの毛の間まで洗え、強く擦らない限りブラシ自体痛む事は少ないと思います。

セリア産 ブラシクリーナースタンド

次はセリアの「ブラシクリーナースタンド」

透け感のない白で、蓋のみ透明です。
こちらも全て分解できるので、それぞれ隅々まで洗浄でき清潔に保てます。

【メイクブラシを洗浄する際に底に敷く突起部分がプラスチック製】
優しく洗浄すれば問題ありませんが、強く擦りすぎるとブラシを痛めてしまう可能性はあります。

【突起の高さが裏表で2パターン】
ダイソーと違うのは裏表使える、アイブロウやアイシャドウの筆などの毛足が短いものは突起が低い面、チークなどの毛足が長いメイクブラシは突起が高い面と使い勝手が良いです。

GOODPOINT!

【歯ブラシ型も洗える】
ダイソーでも販売が始まっている歯ブラシ型メイクブラシ。
このカップ型だと歯ブラシ型のメイクブラシは洗えなかったのが、セリア産のは洗えます。
先ほど、説明した突起の板をカップの淵に斜めに取り付ければ洗えます。
メイクブラシも進化しても、手軽に洗えるのが有難いですよね！

【メイクブラシ以外にもパフなども干せる】
透明な蓋を裏返しにすると、左右にギザギザしたところと山形が出ます。その部分にパフの持ち手部分をかけたり薄いスポンジなら立てかけたり出来ます。

まとめ

メイクブラシの乾燥について。
ダイソー産もセリア産もどちらも立てかけて乾燥出来るスタンドが付いています。

毛先を上にし乾燥させると、ブラシに残った水分がブラシの毛の根元に浸透しブラシを痛めてしまいます。

なので100均などステンレストレーに平並べで乾燥させることをおすすめします。

ただそれぞれ特徴的なところがあり、100均でもここまでこだわって作っていることに感心しました。ご自身が1番求めたいPOINTが備わったブラシクリーナースタンドを選んで使用してみるといいと思います。

メイクブラシを手軽に洗えるアイテムが100均で試せて買える現在。100均の進化にこれからさらに期待したいものですね！

最後までご覧いただきありがとうございました、また次回の記事でお会いしましょう。

maaco.

次回もお楽しみに♫

メイクブラシの乾燥におすすめなアイテム

メイクブラシでも有名なSIXPLUSさんのアイテムでいつも乾かしています。気になる方は楽天ROOMに載せていますのでご覧くださいませ。